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青のsp原作結末ネタバレ!黒幕・真犯人は浅村先生?

青のsp原作結末ネタバレ!黒幕・真犯人は浅村先生?
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青のsp原作結末ネタバレ!黒幕・真犯人は浅村先生?について記事を書きたいと思います。

現在放送中のテレビドラマ『青のsp』の結末が近づいてきて、最終回はどうなるのかとドギマギしているみなさん!

そんなみなさんの為に、今回は『青のsp』の最終回結末ネタバレを考察してみました!

『青のsp』は佐々木充郭先生の『スクールポリス』を原案としたドラマです。

内容が大きく変わっている為、正確にいうと原作はなく、原案があるといったところでしょうか。

舞台である赤嶺中学校で起きる数々の事件をスクールポリスの嶋田(藤原竜也)が次々と解決していく話ですが、生徒だろうが先生だろうが物怖じなく犯人を暴いていく嶋田の姿に、痛快さを感じずにはいれません!

さて、先日放送された第6話では、恋人の謎の死を探るためにスクールポリスになったことを浅村涼子先生に明かした嶋田でしたが、その後元美術教師である岡部昌弘が姿をくらましてしまいました。

あの音声ファイルに入っていた会話から、もしかして真犯人は浅村涼子先生!?と思った人は多いのではないでしょうか。

黒幕は誰だ?涼子先生なのか?また別の真犯人がいるのか?

それでは『青のsp』の最終回の結末ネタバレと、事件の黒幕を一つずつ考察していきましょう。

 

青のspの原作結末ネタバレ

原案である『スクールポリス』は、大筋はドラマ『青のsp』と大体一緒ですが、そもそも原案の主人公は嶋田隆平ではなく、浅村涼子になっています。

主人公が違うということなので、描かれ方が大きく変わってきますよね。

原案『スクールポリス』の方では「青騎士(ブルーナイト)」の正体を暴くことがメインストーリーなのですが、ドラマの方ではすでに1話で正体が分かってしまいました。

ドラマ版『青のsp』では、嶋田の恋人である小川香里の死の謎について、真犯人を探っていく結末になっていますよね。

先日放送されたドラマ『青のsp』第6話では、嶋田の恋人である小川香里の死に、涼子が関わっていたことが分かり、とんでもない方向へ話が展開しました。

香里とよく口論になっていた元美術教師岡部昌弘の、女子生徒への暴行事件が発覚。

その暴行事件の隠ぺいに関わっている人物が、校長木島と、涼子、香里ということが判明しましたよね。

1年前に自宅アパートの外階段から転落して頭を打って死亡したと警察に処理された嶋田の恋人香里でしたが、実は自転車のブレーキワイヤーが切断されていたことを知った嶋田。

嶋田は赤嶺中学に事件の真相が隠されていると、真犯人を探します。

そろそろクライマックスに近づいてきた『青のsp』、この事件の真相はどうなのでしょうか?

やはり赤嶺中学校の誰かが関わっているのか?

だとすれば真犯人は一体誰なのか?

最後まで目が離せませんね!

 

青のspの原作結末ネタバレ|黒幕は浅村先生?

嶋田の恋人である小川香里の謎の死は、元美術教師の岡部昌弘が関係していると予想した嶋田は岡部に直接問い詰めます。

しかし岡部は「さっきから何をいいたいのか分からない」としらを切り、香里の事故があったその日は美術館にいたと言い張りました。

そしてその次のシーンでは嶋田が涼子先生に急接近するわけですが、香里の死に関わっているのかと問い詰める嶋田に対し、涼子はとんでもない事件の真相を話し始めるのでした。

それは母親の看病が終わりようやく学校に来れるようになった涌井美月を、岡部が襲ったという事件について。

その現場を目撃していたのが香里と涼子でしたが、校長の木島は「このまま穏便に済ませましょう」と言いだし、涌井美月の為にもそれがいいと涼子も木島に賛成。

香里は最初反対の意を示したが、結局涌井の今後の為にも今回の事件なかったことにしようと3人で話し合い、事件を秘密裏に処理したと涼子は話します。

「香里が隠ぺいに加担するなんてありえない」と嶋田は涼子の首を締め上げますが、それでも涼子は「この期に及んで噓なんてつかない」と言い張るのでした。

結局納得がいかないままその場を後にした嶋田でしたが、彼のもとに突然誰かから音声ファイルが添付されたメールが届きました。

開いてみると、そこには香里と涼子が言い争っている声が…

涼子の声はまるで別人のように冷酷でした。

あのシーンだけ見てしまうと、香里の自転車のワイヤーを切ったのが涼子先生なのでは?と勘ぐってしまいますよね。

ネット上では「香里を殺したのも生徒かも?」という予想も飛び交っていたりと、まだまだ謎が多いです。

 

青のspの原作結末ネタバレ|真犯人は誰?

現段階で香里殺しの真犯人の候補として挙げられる人物は、香里とよく口論になっていた元美術教師の『岡部昌弘』・校長の『木島敏文』・国語教師『浅村涼子』といったところでしょうか。

はたまた小川香里の死を示唆した生徒『奈良橋英里』なのか?

奈良橋英里の発言は非常に謎が多い為、伏線がたくさんあるように感じますよね。

そもそも嶋田に「無念の死を遂げたある人物がさまよっている」と噂話を教えたのも彼女でした。

「ピアノの音が揺れていた」などの発言もあり、何を示唆しているのかとても気になります。

 

まとめ

青のsp原作結末ネタバレ!黒幕・真犯人は浅村先生?について記事を書いてきました。

ここまでドラマ『青のsp』最終回の結末ネタバレと、真犯人が誰なのか考察をしました。

香里殺しに関わっているのは元美術教師の『岡部昌弘』・校長の『木島敏文先生』・国語教師『浅村涼子先生』と絞られました。

もしかしたら生徒である『奈良橋英里』の可能性も無きにしも非ず。

この中に真犯人が隠れているのでしょうか?

もしグルだとすれば、黒幕は誰なんでしょう?

もし浅村涼子先生が黒幕だった場合なんだか後味が悪そうですが、今のところ、とても怪しい人物ですよね。

原作では浅村涼子先生が主人公である為当然真犯人になることはないのですが、ドラマの中ではかなり危ない役どころです。

原作の結末は、無事赤嶺中学校に隠されている事件を解決し、嶋田が生徒たちを信じて終わります。

それを踏まえた上で『青のsp』の結末を考察すると、香里の謎の死の真相がわかり、とんでもない結末が待っていてショックを受ける嶋田。

しかし最後は生徒たちに支えられて、「赤嶺中学校の生徒の価値を確かめる」ことができた嶋田の回想シーンで終わるのかもしれません。

今後も展開から目が離せない『青のsp』ですが、そろそろクライマックスです。

青のsp原作結末ネタバレ!黒幕・真犯人は浅村先生?について紹介してきました。

お読みいただきありがとうございました。