この記事では、EXOのD.O.ことド・ギョンスさんのソロ曲のタイトル名は?ということで一覧で紹介していきたいと思います。
ギョンスさんが、発表しているソロ曲のタイトル名を全部調べました^^♪。
ギョンスさんは、過去に3曲のソロ曲をリリースしています。
どうぞ、最後までお楽しみください。
Contents
ギョンスのソロ曲のタイトル名は?
ギョンスさんのソロ曲は、2020年現在では3曲です。
- 「Crying out(외침)」
- 「Tell Me What Is Love」
- 「That’s okay」
1曲目は、韓国映画「明日へ」 (CART(카트) )のOST「Crying out(외침)」です。
そして、2曲目は、EXO初のライブアルバム「EXO FROM. EXOPLANET#1 – THE LOST PLANET IN JAPAN」に収録されている「Tell Me What Is Love」。
3曲目は、ギョンスさんが入隊直前にファンにプレゼントしてくれた「That’s okay」です。
これから、1曲ずつ紹介していきますね。
ギョンスのソロ1曲目:Crying out(외침)
ギョンスさんが、1回目にソロ曲を発表したのは、2014年公開の韓国映画「明日へ」の主題歌です。
タイトルは「Crying out(외침)」
「Crying out」は、韓国映画「明日へ」 (CART(카트) )の劇中でドラマチックに流れます。
少しだけ映画のあらすじを紹介します。
韓国映画「明日へ」は、実話です。
2007年にスーパーマーケットで不当解雇を訴えるパートの女性たちが、長期間に渡りスーパーを占拠した事件です。
大手スーパーを相手に戦う女性たちの心の叫びを描いた映画です。
ギョンスさんが演じるのは、主役ソニ(ヨム・ジョンア)の次男テヨンです。
シングルマザーの母を支える健気な息子を熱演しました。
そして、母親や無力な非正規雇用の人たちが必死に戦う場面でギョンスの歌う「 Crying out」が流れると思わず涙が流れます。
特にサビの部分が泣かせます。
ギョンスのソロ2曲目:Tell Me What Is Love
ギョンスさんのソロ2曲目は、アップテンポな「Tell Me What Is Love」です。
「Tell Me What Is Love」は、EXO初のライブアルバム「EXO FROM. EXOPLANET#1 – THE LOST PLANET IN JAPAN」に収録されています。
日本公演では、13曲目にギョンスさんがソロで歌いました。
『EXOFROM. EXOPLANET#1 – THE LOST PLANET』は、2014年11月に始まったEXO初のワールドツアーです。
日本公演は、福岡/東京/大阪の3か所で全部で9公演行われました。
チケットは即完売、伝説の日本公演でギョンスさんは、「Tell Me What Is Love」を超かっこよくソウルフルに歌い上げています。
当時ギョンスさんは、21歳でした。
21歳でこの迫力と気高さ!
「尊い」の一言です。
だけど、ちょっと気になったのは、日本公演で「Tell Me What Is Love」を歌った時のスーツです。
なぜ後ろアミアミにしたのでしょうか?
しかし、ギョンスさんは衣装のことなど気にされません。
ギョンスさんの私服は、「ユニクロ」です。
他のメンバーは、スーパーブランドを好んで着ています。
それでも、ギョンスさんは「ユニクロ」が大好きなんです。
どんな衣装であっても、常に全力投球です。
プレミアムチケットは即完売になってしまったので、ギョンスさんと同じ空気を吸ってリアルに「Tell Me What Is Love」を聞けた人は本当にラッキーです。
ギョンスのソロ3曲目:That’s okay
3曲目は、ギョンスさんが入隊直前にファンにプレゼントしてくれた「That’s okay」です。
なんと!作詞はギョンスさんです。
「That’s okay」をプレゼントしてもらったファンは、初めは泣きながらこの曲を聴きました。
でも、何度も何度も聞いているうちにとても元気をもらえたとSNSに多くの人が書いていました。。
「ギョンスさんが帰ってくるまでしっかりと生きて幸せに待っています」と思わせてくれるとても素敵な歌です。
まとめ
今回は、EXOのD.O.ことド・ギョンスさんのソロ曲のタイトル名を紹介しました。
ギョンスさんが、発表しているソロ曲は全部で3曲でした。
1曲目は、映画「明日へ」のOST「 Crying out(외침)」です。
そして、2曲目は、ワールドツアー日本公演で歌われた「Tell Me What Is Love」。
3曲目は、ギョンスさんからファンへの特別なプレゼント「That’s okay」でした。
最後までお読みくださり本当にありがとうございます。