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天国と地獄の黒幕の真犯人は師匠か考察!原作最終回結末ネタバレ!

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレ!真犯人の黒幕は誰か考察
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天国と地獄の黒幕の真犯人は誰なのか…師匠か望月彩子の同居人である渡辺陸か、それとも東朔也(あずまさくや)か考察!原作最終回結末ネタバレについて記事を書きたいと思います。

ドラマ「天国と地獄」原作最終回結末ネタバレについてまとめました。

少しずつ謎が明らかになる、ドラマ天国と地獄。

気になる天国と地獄の原作最終回結末ネタバレ予想と、天国と地獄の真犯人の考察も合わせてお届けします。

そして、気になる天国と地獄の真犯人は誰?黒幕は渡辺陸?日高と彩子はどうなる?という点もまとめました。

最後までお楽しみ下さい!

それでは早速、天国と地獄の黒幕の真犯人は誰か師匠か望月彩子の同居人である渡辺陸か、それとも東朔也(あずまさくや)か考察!原作最終回結末ネタバレ!を紹介していきます。

 

天国と地獄ドラマ|真犯人の黒幕は誰か考察

日高は犯人じゃないんじゃないかな。「あんたが殺したんでしょ」とか言われても決して肯定しないし、殺すシーンもないし。

「なんで私がこんな目に」みたいな望月の台詞、彼女がこうなったのには理由があることの伏線か。

あ、名前が太陽と月か。今気付いた

天国と地獄の真犯人の黒幕として怪しいのは、彩子の同居人である渡辺陸です。

陸は、彩子が追っている田所殺害事件の日に、朝帰りをしていました。

事件の日に、陸は日高と会っていたという可能性が考えられます。

また、日高は、「暗闇の清掃人Φ」という漫画を持っていました。

偶然か分かりませんが、陸は掃除の仕事をしています。

さらに、殺された田所の手には、漫画にも使われていた「Φ」マークが書かれていました。

日高と陸は、「暗闇の清掃人Φ」の漫画の筋書き通りに、犯行を犯していたという可能性もあります。

田所殺害事件の容疑者である日高は、「田所は僕が殺した」と言ったことがありません。

単なる容疑の否認ではなく、田所を殺したのは、実は日高ではないことを示唆しているのかもしれません。

 

真犯人は陸の師匠の湯浅?

真犯人は、渡辺陸説から湯浅説が浮上してきましたので追記しました!

以前から怪しいにおいはしていましたが、前回の放送で真犯人の色が濃くなった湯浅和男(ゆあさかずお)。

犯人の似顔絵が湯浅に似ていたり、湯浅の妻自身が「もう一人のサイコパス」と言っているほど。

湯浅の中身が『東朔也』になっているとすると、湯浅(東朔也)は中身を次々と変えて殺人を繰り返していたと考えられます。

だとすると、真犯人は湯浅和男である可能性も捨てきれませんよね。

 

東朔也(あずまさくや)は誰?

ドラマ「天国と地獄」の第6話で新しい人物が登場しました。

『東朔也(あずまさくや)』の“朔”は「新月」を表す言葉です。

月は、天国と地獄にも深く関わっているワードですよね。

さて、今回登場した『東朔也』とはいったい何者なんでしょうか?

奄美大島のおじさんの電話では、以前日高(今の中は綾子)を見かけた人間が、日高を見て「東朔也だ」と言っていたという話でした。

つまり、実は日高は、綾子と入れ替わる前にすでに別の人物と入れ替わっていたのだと思われます。

綾子と入れ替わる前に入れ替わっていた人物こそが、『東朔也』である可能性が高いです。

「歩道で待っている」という手紙を出した人物の正体も『東朔也』かもしれません。

 

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレあらすじ!

天国と地獄は原作がないオリジナル作品ですが、奄美大島の喜界島に伝わる「月と太陽の伝説」をモチーフにしています。

「月と太陽の伝説」は、<本来の月が太陽に、本来の太陽が月になる>というお話です。

望月彩子の名前には「月」が、日高陽斗の名前には「太陽」の「陽」が入っています。

「天国と地獄」は、「月と太陽の伝説」のように彩子と日高が入れ替わる話です。

月と太陽の伝説と同じであれば、日高はズルをして彩子と入れ替わることで助かろうとしますが、最終的にはズルをしたことが分かってしまいます。

ズルをしたことが分かった時には、日高と彩子はどうなるのでしょう。

 

シヤカナローの花とは?

「天国と地獄」の1話で日高と望月が入れ替わりました。

望月に変わった日高が、八巻に月と太陽の入れ替わりの話をしていましたよね。

その時の話に出てきた花が『̪シヤカナロー』という花。

実はシヤカナローの花は鹿児島県の大島都喜界島の伝説物語に出てくる花なんです。

実際には存在しない架空の花ですね。

「月と太陽の役割が実は反対だった」という話だということなので、対極にある望月と日高のことを示唆しているのかもしれませんね。

 

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレ!

ドラマ「天国と地獄」は、原作がないオリジナル脚本作品です。

天国と地獄の結末はまだわからないので、天国と地獄の結末ネタバレを考察してみました。

情報が入り次第追記します。

次の章で、天国と地獄ドラマ原作の最終回ネタバレ予想をしていきます!

 

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレ予想!

「月と太陽の伝説」では、ズルをして入れ替わった太陽は、最終的に誰にも見てもらえなくなります。

太陽が見てもらえなくなるということは、太陽にとって悪い結末を意味します。

太陽にとって悪い結末、つまり、「天国と地獄」における「太陽」=日高の身に何か良くないことが起こるということが考えられます。

 

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレ|日高と彩子はどうなる?

「月と太陽の伝説」では、嘘をついて月と入れ替わった太陽は誰にも見てもらえなくなります。

「月と太陽の伝説」については上記で詳しく紹介しているよ!

「天国と地獄」の中で「太陽」役を果たしている日高にも、太陽と同じようによくない結末が待っていそうです。

日高は、亡くなる・逮捕されるというバッドエンドを迎えてしまうのではないでしょうか。

もう一つの予想は、彩子が見た夢から導かれます。

彩子は、「新月の夜、奄美大島の海岸で日高に襲われる」という夢を見ました。

彩子の夢が正夢ならば、彩子は日高に襲われて殺されるという結末を迎えるかもしれません。

 

まとめ

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレ!真犯人の黒幕は誰か師匠か望月彩子の同居人である渡辺陸か、それとも東朔也(あずまさくや)か考察してきましたがいかがでしたか?

今日のまとめ
  • 真犯人の黒幕は、渡辺陸の可能性大
  • 「月と太陽の伝説」通りなら、最後に日高に良くないことが起こる
  • 彩子の夢通りになるなら、最後に彩子は日高に襲われ殺される

天国と地獄の真犯人の黒幕は渡辺陸かどうか、今後の展開が楽しみですね!

天国と地獄の話が進んだら、情報を追記していきます。

天国と地獄ドラマ原作最終回結末ネタバレ!真犯人の黒幕は誰か師匠か望月彩子の同居人である渡辺陸か、それとも東朔也(あずまさくや)か考察をお読みいただきありがとうございました!