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miu4話ネタバレあらすじ！青池とエトリの正体は？

 
miu404 4話のネタバレあらすじ！青池とエトリの正体は？
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こちらの記事では、MIU404(miu) 4話のネタバレあらすじ！青池とエトリの正体は？についても詳しくみていきたいと思います。

MIU404(miu) 4話を見ていない方も見た方にも楽しんでいただけるように記事作成をしております。

1億円の女の青池とエトリの正体は？についても調べてみたいと思います！

それでは早速、MIU404(miu) 4話のネタバレあらすじ！青池とエトリの正体は？について紹介をしていきたいと思います。

 

miu4話のあらすじネタバレ！

3話では、桔梗に子どもがいることが発覚しましたね。

第4機捜メンバーについて、伊吹はまだまだ知らないことが多いようです。

これから少しずつ明らかになっていくのでしょうか？

さて、第4話は、過去の事件に囚われた「かごの中の鳥」の女性2人の話です。

機捜管内で、発砲による殺人未遂事件が発生。

加害者男性は逃走、そしてなぜかも被害者である元ホステスの青池透子（美村里江）も現場から立ち去っている。

通報を受け、伊吹（綾野剛）と志摩（星野源）は、被害者である透子が立ち寄った薬局店へ。

店主の証言によると、透子は大量の現金が入ったスーツケースを持っていたという。

そして透子は店内で銃創の応急処置後、そのスーツケースとともに、姿を消した…。

当初、暴力団の抗争かと思われるが、桔梗（麻生久美子）は被害者である透子が過去に裏カジノ事件に関与していた事を知り、第4機捜メンバーに捜査継続を指示。

伊吹と志摩は被害者である透子の行方を追跡する。

 

2年前の裏カジノ事件と関係がある発砲事件発生？

銀座で発砲事件が発生した。

発砲した人物も撃たれた人間も現場から逃走している様子。

銃で撃たれたのは女性で、逃走中に薬局に立ち寄り、応急処置をしたらしいということが分かったため、パトロール中だった志摩と伊吹は、薬局へ聞き込みに行くことに。

薬局の店長が言うに、その女性は大金の入ったスーツケースを持っていたという。
店の防犯カメラの映像を確認したところ、1億はあるだろうか。

指紋を採取したところ、撃たれた女は、前科1犯である青池透子という人物であるということが分かった。

2年前の「裏カジノ事件」に関わりのある人物だという。

裏カジノ事件というのは、警察が裏カジノの現場に踏み込んで一斉逮捕した事件のことである。

しかし、主犯であるエトリという人物は取り逃がしたという苦い結果となった事件だった。

その当時、ホステスをしていた青池は、店の客に誘われて行った裏カジノでカジノに傾倒し、多額の借金を抱えることに。

借金返済のため、風俗で働き、裏カジノの店でも働くようになり、裏カジノ摘発のタイミングで逮捕されたという。

その青池は、1年前に、執行猶予が明けている。

伊吹は、防犯カメラの青池の映像を見て、どうも気にかかる様子。

逃げている人間とは思えないほど、その視線は挑発的なのである。

見つけてみろ、と言わんばかりのその視線。

そんな青池を見てすっかり楽しくなってしまった伊吹は、「青池を見つけて俺が事情聴取をする」とうれしそうである。

 

青池透子の行方を追え！

桔梗は裏カジノ事件には並々ならぬ思い入れがあるようで、伊吹と志摩に青池の行方を追うように命じる。

そこで、伊吹と志摩は、青池が執行猶予明けに働いていた中古PCショップへ聞き込みに行くことに。

店の女性店員が言うには、お店を開けて10分くらいしたころに男二人が青池透子がいるかと訪ねてきたのだという。

張本人の青池は、物陰に隠れてやりすごし、見つからずに済んだのだが、男二人が立ち去ると、机の引き出しから見たこともないような大金をスーツケースに詰め込み出ていったというのだ。

女性店員が警察に通報しようとしたところ、社長に口止めされ、通報できなかったとのこと。

その男二人組が暴力団関係者である可能性について話すと、女性店員は驚き、普段の青池は暴力団と関係があるとは考えらないと口を揃えて言うのである。

手作りで編みぐるみを作っていた、と聞き、伊吹は青池が作ったウサギのぬいぐるみを持って店を後にする。

 

ハムちゃんこと羽野麦を桔梗が自宅にかくまっている理由は？

桔梗は、今回の事件が裏カジノ事件と関わりがあるのではないかということをしきりに気にしていた。

実は2年前の裏カジノ事件には、警察への情報提供者がいた、名前は羽野麦（黒川智花）。

その協力者を守るためにも、一斉摘発は絶対に失敗してはいけなかったのに、結果的には主犯格であるエトリを取り逃がす結果となった。

警察から見れば、協力者である羽野麦は女神だが、裏カジノ関係者から見れば羽野麦は裏切り者である。

エトリは裏切り者である羽野麦の行方を追っているため、桔梗が自宅で匿い、ハムちゃんという愛称をつけ、昼間に自分の子どもであるゆたかの世話を見てもらっているのであった。

志摩は、今回の事件は2年前の事件と無関係である可能性が高いと桔梗に話すが、桔梗は「青池透子がどうして道を踏み外したのか知る義務がある」と譲らない。

さらに捜査を続けると、青池が働いていた中古PCショップは、暴力団のフロント企業、あるいは協力企業だということが判明する。

どうやらショップの口座を資金洗浄に使っていたようである。

そしてその金の一部を青池は横領しており、昨日までの横領金額の合計が1憶円だったというのだ。

その後、羽田行きのバスのチケットが青池透子名義で予約されていることが分かったため、伊吹と志摩はメロンパン号で羽田空港へ向かうバスを追う。

 

miu4話ネタバレ！青池とエトリの正体は？

※ここからが本当のネタバレになります

青池が羽田空港に向かう高速バスに乗っている事がわかり、急行するメロンパン号。

高速バスを誘導し、バス内に乗り込み暴力団の男2名を確保することに成功したが、バスの外には3人目が待ち構えていた。

絶対絶命のピンチに、まるで死に急ぐような姿の志摩を見て伊吹は怒りをあらわにする。

結局、応援がやってきて3人目も無事確保となるが、肝心の青池透子は亡くなってしまった。

スーツケースも空になっており、1億円の足取りは分からない。

すると、SNSなどから、青池透子が最期に貧困にあえぐ少女を救うためにウサギのぬいぐるみに宝石を隠し、貧困の少女を救う活動をする支援団体に送っていた事が分かった。

暴力団関係者に振り回される人生を送ってきた青池だが、最期には自分の意思でその呪縛から解き放たれたのである。

 

miu404 4話：消えた1億、青池とエトリの正体は？

4機捜の分駐所に戻ると、青池を撃った暴力団は、エトリなど過去の事件とは無関係であることが分かった。

エトリとの接点がない事にほっとしたようながっかりしたような、複雑な表情を見せる桔梗。

さらに調べていくと、どうやらスーツケースは高速バスに乗る前から空だったようだ。

薬局からバスターミナルにつくまでの4時間の間に、1億もの大金をどこにやったというのだろう…。

手掛かりとして、青池透子のSNSをスパイダー班が見つける。

そこからは、1億円もの大金を横領する動機が読み取れた。

 

miu404 4話：青池の1億円を横領した動機は？

せっかく再起したはずの就職先が暴力団関係先であることに気づいた青池は自暴自棄となるが、どうせ汚いことに使われるであろうお金ならば、暴力団によって人生を狂わされた自分のために使おうと考えることで、正気を保っていたのである。

SNSの中にはいろいろなことが書かれていたが、中でも、死ぬ間際のつぶやきがまるで警察への恨み節のようだと桔梗は呻く。

「私が助ける」

「最後にひとつだけ」

「自由になれる」

「そんなの嘘だ」

「逃げられない」

その絶望の言葉には、悲壮感さえ漂っていた。

桔梗は、2年前に青池を裏カジノから救ったはずだったのに、こういう形で命を落としたことに胸を痛めていたのだった。

1億円の足取りをつかむ中で、青池が宝石店に通っていたことをつきとめる伊吹と志摩。

撃たれた当日に、青池は「遺産が入った」と言い、現金で宝石を買ったという。

その宝石はなんと、うさぎのぬいぐるみの中に入れていたと言うのだ。

伊吹が持ってきたうさぎのぬいぐるみと同じ形のものである。

そこで、うさぎのぬいぐるみを探すことに。

 

miu404 4話：青池が残したつぶったーの意味は？

再び4機捜の分駐所では、九重が青池のつぶやきを読んでいた。

ふと、九重は「青池透子は誰を助けたんでしょうか」と言う。

驚く一同だが、SNS世代の九重が言うには、つぶやきは最上部が最新だという。

桔梗らは上から読んでいたつぶやきだったが、実は下から読むのが正しかったのだった。

すると、最期の言葉はこうだった。

「逃げられない」

「そんなの嘘だ」

「自由になれる」

「最後にひとつだけ」

「私が助ける」

最期に青池が綴ったのは、絶望ではなく希望だったのだ。

「逃げられない、何もできない、少女たち。」

青池が必死に逃げながら出会ったのは、貧困の女の子達の瞳であった。

ガールズインターナショナルという、貧困の女の子を救うための活動をしている支援団体のポスターである。

青池は、その女の子達を支援している会社宛てに、ぬいぐるみを送ったということが分かった。

伊吹と志摩が担当者のところに聞き込みに行くと、その対応をした配送員いわく、青池はとても嬉しそうだったというのである。

宛名を書きながらも、配送員に「私これまで全然余裕がなくて募金とかしたことなかったんです。だから、最後に1つだけ。」と笑顔で話していたとのこと。

死の間際で青池が見たのは、自分が配送した荷物を載せたトラックが、高速バスの横を通りすぎる様子だった。

「私が助ける」

彼女は微笑みながら目を閉じたのだった。

その夜、桔梗は家に帰ると、羽野麦に「必ず私があなたを自由にする、必ず。」と伝える。

助けられなかった命を思えば思うほど、助けられるはずの命を守りたい思いを強くする桔梗。

一方、伊吹は志摩に「お前の本性が死にたい奴だったとはな～。」と不満顔。

志摩は「昼間のことまだ言ってんのか。はったりかましただけだろ。」とはぐらかすが、伊吹は「あんな真似、二度とするんじゃねえぞ。」と真剣に凄む。

しかし、志摩は笑って「がってんしょうちのすけ」と答えるだけ…。

伊吹は「全然響いてないんだけど…」と苦情を言うのであった。

* * * * *

第4話は、青池とハムちゃん、2人の女性が過去の裏カジノ事件の二次被害者として過去に囚われたままになっている、というお話でしたね。

片方はそこから逃れるために命を落とし、片方は生き延びるために自由を奪われたまま身を潜めています。

そして、その過去の事件を解決しようと戦っている桔梗も、ある意味で過去に囚われています。

桔梗もまた、3人目の「かごの中の鳥」なのかもしれませんね。

すみません…内容飛びます！汗

 

miu404の4話の感想

 

まとめ

こちらの記事では、MIU404(miu) 4話の感想とネタバレあらすじと青池とエトリの正体はについて記事を書いてきました。

MIU404(miu) 4話の感想は考察しながらドキっとするのに、伊吹がおちゃめで、4基メンバーが面白くて楽しませてくれるとプラスの意見が多かったですね！

MIU404(miu) 4話のネタバレあらすじと少し動画でも紹介をさせていただきました。

青池の正体は分かりましたが、エトリの正体はまだ不明ですね。

今回は、MIU404(miu) 4話のネタバレあらすじと青池とエトリの正体は？について紹介をしてきました。

お読みいただきありがとうございました。

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