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miu7話ネタバレあらすじ!出前太郎の井口の正体は犯人?

miu404の7話ネタバレあらすじ!KingGnu井口理の太郎役は犯人?
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今回は「miu404の7話ネタバレあらすじ!KingGnuの名物ボーカル井口理さんの役名は出前太郎?犯人?正体は?」について紹介をしたいと思います。

前回の6話では、志摩の過去も明らかになっていよいよ志摩と伊吹の絆も深まりましたね!

今回は放送前からKing Gnuのボーカル・井口理さんが出演されるということで話題の第7話のネタバレあらすじをご紹介します!

伊吹に「太郎!」と呼ばれていますが「太郎じゃないです」と答える謎のやり取り…役名ではないなら、太郎とは一体なんだったんでしょうか?犯人?出前太郎?笑

それでは早速、miu404の7話ネタバレあらすじ!KingGnu井口理の太郎役は犯人?について紹介をしていきたいと思います。

 

miu7話ネタバレあらすじ!

miu404第7話のサブタイトルは「現在地」!

トランクルーム内に男性の遺体があると通報があったところから物語は始まる。

初動捜査に駆けつけた伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が見た死体は、トランクルーム内で猫砂の山に埋もれ、顔には笑みをたたえており、一見、自殺のように見える状況ではあった。

しかし、自殺とはとても思えない2人は、他のトランクルーム利用者への事情聴取を行うことに…。

事情聴取の相手は、ジュリ(りょう)、家出少女のスゥ(原菜乃華)、モア(長見玲亜)、そしてトランクルームに違法に住んでいる男・倉田(塚本晋也)である。

彼らの証言により、死亡した男についてのある事実を知ることとなる。

一方、長男が結婚するにあたり両家顔合わせを行うということで、会場に向かっていた陣馬(橋本じゅん)は、その途中で偶然にも指名手配犯と遭遇!

急遽後を追うことに…!?

 

陣馬、指名手配犯の追跡!

夜のトランクルームで、変わった衣装を着た長身の女性が、トランクルーム007番の前で鳴いている猫に近づく。

「ダメ、見つかっちゃうでしょ」

そう言って猫を抱き上げ、暗闇の中に去っていく。

* * * * * *

本日、機捜401はお休み。

陣馬が長男の結婚相手との顔合わせに参加するために休みを取ったという。

機捜404の志摩と伊吹ははメロンパン号車内で昼食が届くのを待っていた。

最近急増した「出前太郎」での注文である。

いつでもどこにでもデリバリーを届けてくれるとあって、街中でも頻繁に見かけるようになった。

届いたのはいろんな種類のメロンパン…

早速食べようとする志摩に「だめ!写真撮って!」と注意する伊吹。

伊吹は、写真を撮って桔梗の家に住むハムちゃんに送っていたのだった。

そこへ、トランクルームで遺体が発見されたという通報が入り、志摩と伊吹は現場に急行する。

遺体は中年男性で、トランクルームNo.007内で首を吊っている状態で見つかった。

なぜか遺体には大量の猫砂がかかっている。

No.007のトランクルームを借りていた人間の身元証明を確認すると遺体の顔とは似ても似つかない若い男性だった。

どうやら、トランクルームNo.007の契約名義の人間と、ここに住んでいたと思われる遺体は、別人のようである。

「あの死体は誰なんだ?」

自殺にしては不審な点が多いが、身元不明ということもあり、引き継いだ捜査一課は自殺で片付けたいという気持ちが透けて見えるが、ひとまず、現場に居た利用者に事情聴取をすることに。

一方、陣馬は九重が選んでくれたスーツに身を包み、長男の結婚相手との食事会に車で向かう途中、突然車道に飛び出してきた歩行者を轢きそうになる。

陣馬は、その男が睨みつけてきた顔に見覚えがあった。

それは、指名手配犯の顔だった。

急いで九重に連絡を取る。

九重は陣馬の休みに合わせてオフ日となっていたため、警察庁刑事局長である九重の父ともども、部長からゴルフ接待を受けていた。

すると、その指名手配犯は、10年近く前に発生した強盗致傷の逃走犯・大隈であることが発覚する。

大隈と思われる男がタクシーに乗り込む現場を目撃し、休みにもかかわらずすっかり機捜スイッチが入ってしまった陣馬は、食事会の会場に向かうことを忘れて追跡を始めるが、乗り合わせた家族は激怒。

結果、陣馬は車から降ろされてしまう。

しかもスマホは車内に置いたまま、手がかりをつかむための手段も救援を頼む連絡手段もなし…

とはいえ見つけた指名手配犯を見過ごすことはできず、陣馬は身一つで指名手配犯の追跡を始める。

陣馬は流しのタクシーを拾い、指名手配犯を乗せたタクシーを追いかけたのだった。

 

伊吹と志摩がトランクルームの謎に迫る

事情聴取の1組目はスゥとモアと名乗る、住所・本名不明の若い女性2名。

家出少女で、私物をトランクルームに保管し、ネットカフェを渡り歩き、暮らしている。

彼女たちは昨晩、遺体が発見されたトランクルーム007の前で「幽霊を見た」という。

2組目はジュリと名乗る長身の女性、奇抜な衣装に身を包んでいる。

コスプレの衣装をトランクルームに保管しており、今日はコスプレをして歌を歌うイベントに参加する予定でトランクルームに寄ったという。

だが、何か隠している様子である。

彼女の視線の先にあったのは遺体の発見現場である隣のトランクルームNo.008。

そのことに気づき、伊吹と志摩がNo.008を開けてみると…そこには違法にトランクルームに住む老人・倉田がいた。

初めは何も知らないと首を振るばかりだったが、ジュリが弁護士だと身元を明かしたことでようやく重い口を開く。

事情聴取3組目は、老人男性・倉田。

退職金詐欺に遭い、家族と不和になったことで家を出てトランクルームで暮らし始めたという。

トランクルームNo.007内で遺体で発見された男性は顔見知り。

本名はわからないが、自分のことを「健」さんと名乗っており、随分昔からトランクルームに住んでいた様子だったとのこと。

「健さん」は、トランクルーム内で「きんぴら」という名前の猫を飼っていて、倉田は時々健さんから預かることがあった。

そのため、倉田と顔見知りのジュリも「きんぴら」の存在を知っていたのである。

ジュリは倉田が飼っていたのだと思っていたため、昨夜トランクルーム007の前にいる「きんぴら」を見つけて、保護していたという。

健さんが亡くなっていたことを伝えると、倉田は、以前健さんと話している時に「このままこの生活から抜け出せないなら死んでいるのと同じだ」と漏らしていたという話をする。

とすると、やはり自殺なのだろうか?

しかし、倉田は昨夜、おとなしいきんぴらが、隣室で唸り声をあげていたことを思い出した。

きんぴらの爪をみると、血液が付着している。

これはもしかしたら、犯人の血かもしれない…急いで鑑識を呼び、きんぴらに付着した血液を調べることに。

事情聴取は一通り終わったものの、遺体の身元は未だ分からないままである。

トランクルームの契約で使われていた身分証明書は、赤の他人が気軽な気持ちで知人に売ったものであることが分かった。

他人の身分証明でトランクルームを借りているとなると、身元を明かせない人間…つまり、犯罪者である可能性が高い。

しばらくして、伊吹は遺体の顔に見覚えがあることを思い出した。

奥多摩時代に見ていた、指名手配犯の顔そっくりだったのである。

そこへ、本部から入電が入る。

新しい事件が発生したとのことで、事件は、タクシーの乗り逃げ。

自称警察官のジンバと名乗る男が、「指名手配犯を追っている」と言い捨てて、運賃を払わずに乗っていたタクシーから逃走したという。

思わず顔を見合わせる伊吹と志摩。

今日休みを取ったはずの陣馬が、なぜか別の指名手配犯を追っている…

同じタイミングで、長い間身を潜めていたと思われる指名手配犯が、2名同時に世に出てきた。

どうやらただの偶然というわけではなさそうである。

 

10年前に起きた強盗致傷事件との関連は?

九重に連絡を取ると、陣馬が追っているのは平成21年に発生した杉並区の強盗致傷の指名手配犯だということが分かった。

現場には魚肉ソーセージのフィルムが残っており、その唾液が証拠となり犯人が特定されたのだが、犯人は見つからず、もうすぐ10年が経とうとしていた。

犯人は2人組、1人は陣馬が追跡している大隈、そしてもう1人は…遺体となって発見された「健さん」だった。

急いでトランクルームNo.007の部屋から発見したレシートを確認すると、魚肉ソーセージを頻繁に購入している形跡があるが、肝心のゴミはトランクルーム内からは見つからない。

同じトランクルームに身を潜めていたわけではないとすると、トランクルームNo.007以外にももう1つトランクルームを借り、そこに大隈が住んでいた可能性がある。

調べにより、No.48がその「もう1つの部屋」であることが分かった。

No.48に入ってみると、部屋は荒れ放題、まるで巣である。

そしてトランクルーム内には夥しい数の「正」の字が書かれていた。

窓もない暗い狭い室内で、外に出て人と会うこともなく、大隈はここでただひたすら時効を待っていたのだ。

「10年あったら、何ができるかな」

伊吹は思わず、志摩につぶやく。

「そうだな、英語がぺらぺらになる、料理人になれる、世界中の刑事ドラマを見られる…なんだってできそうだ」

誰かを恨みながら10年間箱の中でじっとしているのはどんな気持ちだろうか、到底想像できない。

「俺はラッキーだったな」

伊吹は、奥多摩でくすぶっていた10年間、誰かを恨んだり腐ったりしないで済んで本当に良かった、とつぶやいた。

「大隈の不幸は、ここから10年間一歩も出ず、誰にも会わなかったことだ」

一方、大隈を追跡中の陣馬は利髪店で店主が拘束されているのを見つける。

大隈が逃走のために身なりを整えようと、店主を脅して散髪させ、今にも逃走しようというところだった。

店主が騒ぐため、大隈が危害を加えようとしたところに、陣馬が店内に踊りこむ。

大隈はハサミを持ち、激しく抵抗。

取っ組み合いの中、陣馬は大隈に、もう1人の指名手配犯である「梨本健」はどうした!と呼びかけると、大隈は動揺した。

昨夜のことを思い出したのである。

* * * * *

もう1人の指名手配犯である「健さん」…梨本健は、大隈の部屋で2人、話をしていた。

あと1ヶ月と4日、刑事事件の時効までここで潜んでいれば自由になれる、と言う大隈に対して、梨本は懐疑的だったのである。

身を隠して時効を迎えたとしても、事件は記録に残っている。

家を借りられるのか?まともな仕事に就けるのか?

10年身を潜めて死んだように暮らしているが、あの時自首していれば、8年で刑務所を出られて堂々と生きられた、と梨本は言うのである。

ここまでの10年間の苦労をまるで無駄だったかのように言われて、カッとなり、大隈は梨本の首を絞めてしまった。

遺体を自殺に見せかけるため、梨本をNo.007に戻す際に、激高したきんぴらに腕を引っ掻かれたのである。

なんとか扉を閉め、トランクルームNo.007の扉を閉めたところで、スゥとモアに目撃されたのだった。

* * * * *

格闘は続いていた。

大隈の力は強く、陣馬は窮地に立たされるが、ふりしぼって叫ぶ。

「たかだか10年だろ…勤続35年のデカをなめるな!」

なんとかピンチを切り抜けるも、大隈はハサミを持ったまま店外へ逃走してしまう。

その頃、ナウチューバーの特派員RECは、「バシリカ高校の成川岳」を名乗る男子学生と面会していた。

いたずら電話事件の犯人とされ、ネットタトゥーが刻まれてしまったが、自分は無罪だという。

警察の囮捜査により、ネットに名前を書かれて家にも戻れなくなったと主張するのである。

特派員RECは大喜びで「警察はそういう卑怯な手を使ってくる」「君は犠牲者だ」と耳障りのいい言葉を成川に投げかける。

それを表情を変えずに受け取る成川は、何か思惑があるようだ。

 

miu7話ネタバレ!出前太郎の井口の正体は犯人?

※ここからが本当のMIU404(miu)第7話のネタバレとなります!

陣馬が追いかけている指名手配犯は、9年以上前に発生した強盗致傷事件の犯人・大隈だった。

そしてトランクルームで発見された遺体もまた、同事件の指名手配犯・梨本だったのである。

伊吹と志摩はトランクルームでの事件の真相にたどりつくため、陣馬の救援に向かう。

途中、逃走犯が出前配達員に扮装したため、捜査は撹乱されるが、志摩の機転により無事犯人のあぶり出しに成功。

粘り強く抵抗する犯人に手を焼くが、無事確保。

トランクルームを拠点としていた行き場のない人たちも、各々居場所を探して別れを告げる。

陣馬も無事、息子の結婚相手との顔合わせに滑り込むことができ、なんとか父親としての面目が保たれた。

その一方、居場所を見つけられないままさまよっている若者がいた。

いたずら電話により警察を騒がせたまま逃亡している、バシリカ高校元陸上部の成川だ。

道を踏み外したまま戻ってくることができず、とうとう若者を狙うドラッグ・ドーナツEPの魔の手にかかることとなってしまう。

そして、ある出来事から、桔梗は自宅に盗聴器が仕掛けられていることに気づく。

一体誰が、何の目的で…?

 

機捜404、出前太郎を追う!

志摩と伊吹の元に引き続き入電。

ハサミを持った男が付近の商店街で逃走中とのことである。

陣馬が追っている指名手配犯だと気付いた志摩と伊吹は、現場へ急行!

途中で陣馬とも合流し、いよいよ犯人を追い詰める…が、運転する志摩は不満顔。

「(伊吹と陣馬と)2人揃うと、うるさい!」

犯人をみつけてギャアギャアがなりたてる2人が揃い、車内は大騒ぎである…。

犯人は足で逃走、こちらは車(メロンパン号)。

完全に機捜側が有利かと思われたが、大隈はなんと、鉢合わせした出前太郎の配達員を脅し、出前太郎に扮装して逃げたというのである。

急いで緊急捜査網を手配するが、最近勢いを増している出前サービス「出前太郎」は、近辺だけでも200台の車両が往来しているという。

それを1件1件止めて職務質問をかけるのでは、とてもじゃないけれども間に合わない…

指名手配犯をどうしても捕まえたい2人は、あることを思いつく。

出前太郎は、以前までは別名で出前サービスを行っており、最近リニューアルしたというのだ。

上に羽織っているウインドブレーカはリバーシブルになっており、経費削減のため、現在の「出前太郎」のトレードマークであるエメラルドグリーンのアウターの裏側は、前身である出前サービスのトレードマーク、赤いアウターになってると言うのである。

正規の配達員にアウターを裏返して「赤」で着るように本部から通達してもらうと、次々と街の配達員は赤く染まっていく。

そんな中、1人エメラルドグリーンのアウターで走り抜けていく自転車をスパイダー班が発見。

大隈だった。

エメラルドグリーンのアウターを着た自転車は猛スピードで走り続けている。

やがて、高架下をくぐり抜ける場所にたどり着くと、突然進行方向にメロンパン号が現れた。

逃走経路を塞がれる事態になり、焦った大隈は、自転車を捨てて、逆方向へ逃走。

しかし、そこへはさみ打ちで待ち構えていた陣馬のラリアットが炸裂!

なおも逃げようとする大隈に「諦めろ!」と叫ぶ陣馬。

そして志摩は残酷な事実を大隈に告げる。

「時効まではあと1ヶ月と4日じゃない。『5年』と1ヶ月と4日だ」

刑事事件の時効は15年、平成16年に改善されたというのである。

絶望に打ちのめされる大隈だったが、今さら今までの10年弱を無駄にするわけにはいかない。

「だったら何年でも逃げてやるよ」と最後の抵抗をするが、最終的には3人に取り押さえられ、逮捕となった。

捜査一課に引き渡し、連行されていく大隈の背中を見送る伊吹は、大隈の過ごした10年間を思い、「もっと早く捕まってりゃあな…」とつぶやく。

陣馬は「仕方ないだろ、完全に閉じてしまった人の手は掴めない」と表情を変えずに言う。

表情は冷静だが、満身創痍である。

買ったばかりの新品のスーツの上着は、どこかに投げ捨ててしまった。

そんな陣馬に、志摩は早く行くはずだった食事会へ向かうよう促す。

箱に閉じこもったままでは、進展しないのである。

 

陣馬、九重、それぞれの「現在地」

「きんぴら…どうしよう」

トランクルームでは、飼い主を失ったきんぴらの引き取り手に頭を抱えていた。

行くあてがないのは、2人の家出少女も同じである。

ネットで、泊めてくれるというメッセージを見つけて喜ぶが、伊吹と志摩はそれを是としない。

世の中にはいい人もいる、とスゥとモアは主張するが、「そういう人は、若い女の子にしかメッセージを送ってくれない。倉田さんのような人に手を差し伸べてくれる人はいない」という。

その一言に、スゥもモアも黙り込んでしまう。

ジュリも同様に、弁護士の立場として10代の女の子のためのサポートセンターに行くことを勧めてくれる。

「悪い大人もいるけどちゃんとした大人もいる、君たちは1人じゃない」

倉田さんにも、いつまでもこんなところに暮らしているわけにはいかないからきちんと奥さんと話すように勧めると、倉田さんは「実はうちの奥さん、猫が大好きなんです」と小さく微笑んだ。

それぞれ、居場所を見つけて一件落着である。

* * * * *

ちょうどその頃、家族の中での居場所を捜す勤続35年の刑事・陣馬は、顔合わせの食事会会場に到着したところだった。

真摯に言葉を紡ぎ結婚相手となる女性に「息子を誇りに思っています。テツをよろしくお願いします」とだけ伝えると、頭を下げて、そのまま足早に去ろうとしたところで、後ろから息子から声をかけられた。

「指名手配犯、それも凶悪なやつと戦って、捕まえたんでしょう?」

実は、息子・テツのSNSに、九重からメッセージが来ていたのである。

連絡が取れないでいる陣馬に代わって、経緯を説明してくれていたのだった。

「みんなでその話をしていたところなの、どうせ何も食べていないんでしょう?」

家族に背中を押される形で、自然に食事会の輪の中に入っていく陣馬。

陣馬は陣馬なりに、家族の居場所がきちんと用意されていたのである。

* * * * *

さらに、もう一人。

本人が望まないにもかかわらず「2世」という肩書きを背負ってしまうこととなった息子の居場所を憂う父がいた。

警察庁刑事局長の九重局長、機捜401の九重の父である。

九重局長は部長に、自分の息子を機捜に入れた理由として「自分の立ち位置を他人の評価に左右されたりせず、迷わずに自分の道を探せるようになってほしいから」と説明する。

現在地はどこなのか、そこからどこへ行くべきなのか。

誰もが、自分の居場所と向かうべき場所を探しているのである。

 

miu404の7話エピローグ

場所はおしゃれなバーのような場所である。

店内の様子には不似合いな男子学生・成川岳が、人を待っていた。

しばらくしてやってきたのは久住。

成川は指示通りに特派員RECに会ってきたことを話すと、「ありがとう」と陽気に言って、男子学生には不相応な金額のお礼を渡す。

久住は引き続き、幾つかの簡単な仕事について指示を出すと、また「前金」と言って、何万ものお金を成川に渡し…

そして、手から何かの錠剤を出してみせる。

それは最近若者に流行っているという違法なドラッグ、ドーナツEPだった。

それをメロンソーダに入れると、成川は意を決してメロンソーダを飲み干す。

もう取り返しのつかないところまで、成川は来てしまっていた。

さて、一方トランクルームでは、ジュリやスゥ、モアによる簡易ライブが行われていた。

メロンパンもふるまわれ、メロンパーティだなんって伊吹は大はしゃぎである。

その動画を桔梗に送り、「ハムちゃん、これから、もっともっと楽しいことしよう!」と語りかける伊吹に、麦は思わず、涙ぐむ。

すると、映像が瞬間的に乱れる。

不審に思った桔梗が、妨害電波の元を探ると、外に止まっていた黒いバンが逃走するところだった。

その夜、桔梗は給湯器の中に隠されていた盗聴器を見つけ出す。

一体誰が…

はっきりとしたことは何もわからないが、一つだけ、桔梗の家の内情を調べようとしたものがいるということははっきりとわかっている。

そのことによって一番危険にさらされる人物が誰なのかも。

この日常を守りぬかなければ…という決意を新たにした機捜メンバーであった。

 

KingGnuボーカル井口理演じる太郎役は犯人?

KingGnuボーカル井口理さんの役名は、太郎ではなく飛田さんだったとのこと!

サービス利用率急上昇の「出前太郎」の配達員だったため、伊吹にしつこく「太郎」と呼ばれていた様子が面白かったですね♪

犯人ではなく、志摩と伊吹のご飯の配達にきてくれて…被害者になった1人でした!

メロンパンおいしそうでしたね~

井口理さんが配達してくれたら嬉しいな^^

 

miu4047話の感想

miu404第7話を見た方の感想をご紹介します!

↑今回は、King Gnuと星野源さんがドラマの画面で拝める!ということで、音楽ファンにとってもうれしい回だったようです!

コスプレイヤーからの宝塚風男装弁護士のりょうさん。これだけのインパクトが、ストーリーのメインではないことがこのドラマのこわさと面白さ

↑りょうさんの、BABY METAL的な衣装も、宝塚男役風の弁護士姿も、どちらも素敵でしたね!

↑家出少女の好きなアーティストは実在のアーティストがいいなぁと思いBABY METALに打診したところ、快諾だったとのことです!

きんぴら(猫)の貰い先見つかって安心したけど、成川くんはもう闇の世界行っちゃうのかぁ、もう、戻れないね、、

↑きんぴら人気も高かったです!

↑真面目な話の中にもこういう遊びのせりふがあるところも魅力!

↑今後、成川が救われることはあるのでしょうか?

全体的に、どの回も「出会い」(誰と出会うか、出会えないか、どんな言葉をかけてもらえるのか、かけてもらえないのか)ということがテーマとなっており、毎回そのセリフの深さに考えさせられますね。

 

まとめ

今回は「miu7話のネタバレあらすじ!King Gnuの名物ボーカル井口理さんの役名は太郎?出前太郎は犯人なの?」についてご紹介しました。

  • King Gnuボーカル井口理さんの役名は飛田、サービス利用率急上昇「出前太郎」の配達員役でした。
  • 陣馬は無事に長男の結婚相手との顔合わせ食事会に参加することができました♪
  • 成川岳は菅田将暉演じる久住の手下として、とうとう違法なドラッグ・ドーナツEPに手を出してしまいました…。
  • 桔梗の家に、盗聴器が仕掛けられていることが発覚しました!

miu7話ネタバレあらすじ!出前太郎の井口の正体は犯人?について紹介してきました。

お読みいただきありがとうございました。