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にじいろカルテ最終回ネタバレ原作結末!真空の持病はどうなる?

にじいろカルテ最終回ネタバレ!原作結末紅野真空の持病はどうなる?
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今回は「にじいろカルテ」に出てくる”紅野真空”の持病どうなるの?病気の名前は?原作最終回の結末はどうなるの?を徹底的に調べてみました♪

「にじいろカルテ」とは高畑充希さん主演の2021年1月21日よりテレビ朝日系木曜ドラマ枠で放送が開始された注目のドラマです。

毎週放送を楽しみにしている方も多いと思いますが、中には「早くネタバレ知りたい!」「にじいろカルテって原作あるの?あったら結末知りたい。」「紅野真空に持病があるらしいけどなんて病気?」とドラマ最終回より早くあらすじが知りたいという方がネットで多く見られました!

そこでまだ「にじいろカルテ」をご覧になっていない方にもわかるようにあらすじから最終回ネタバレまで詳しく解説していきますのでどうぞ最後までご覧になってください♪

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にじいろカルテの原作を紹介!

ここでは「にじいろカルテ」の原作を紹介していきます♪

結論から言うと「にじいろカルテ」には原作がありませんでした!

NHK連続テレビ小説の「ひよっこ」やTBS日曜劇場の「この世界の片隅に」など多くの大ヒットドラマの脚本を手掛けた脚本家・岡田恵和さんによる完全オリジナルストーリーだということが分かりました。

「でも調べたらにじいろカルテの漫画があったよ?」という方のために漫画の方も詳しく解説していきます♪

 

にじいろカルテの漫画はなに?

にじいろカルテの結末が知りたくてネットで検索し漫画を見つけた方も多いと思います^^

ドラマ途中や終了後に流れる”Renta!”のCMを見て漫画が原作だと勘違いする方が続出しておりますが実は違うんです!

実際に”Renta!”の公式サイトで「にじいろカルテ」のページを開いてみるとこのように表示されています。

原作 岡田惠和
漫画構成 国井桂
作画 木村琴々(テレビ朝日木曜ドラマ「にじいろカルテ」より)
発行 Rentaコミックス

原作の欄が岡田恵和さんの名前が載っていることから漫画が原作ではないということが分かります。

どういうことなのかと言うとドラマ「にじいろカルテ」のPRの一環として観劇4コマ「カンゲキさん」などで知られる漫画家・木村琴々さん作画で”Renta!”からコミック配信が行われているんです♪

 

にじいろカルテのあらすじ

東京のとある救急現場で働いていた医師の紅野真空(高畑充希)はある日 自分の身体が難病に侵されていることが発覚し、職場を追い出されてしまいます。

真空は医師とはいえ決して裕福な生活を送っていたわけではないのでなんとか仕事を続けさせてほしいと必死に頼み込みます。

しかし「うちに患者はいらない」と冷たくあしらわれてしまい真空は公園で途方に暮れていました。

そこでとある村の役場職員と出会い、小さな診療所で医者を募集していることを知ります。

真空はすぐに応募したところ即採用が決まり山奥にある「虹ノ村」という診療所で働くことになりました。

そこには真空と同じく東京から来たヘンテコ外科医浅黄朔(井浦新)と自分に自信のない看護師蒼山太陽(北村匠海)と出会い、共同生活を送りながら個性豊かな村人たちの診療をしていくうちに命の重さや大切さを改めて実感し、医者として成長していくお話になっています。

 

にじいろカルテのネタバレ

ドラマにじいろカルテは現在2話まで放送されて”Renta!”で配信されている漫画は現在2巻までとなっています♪

真空の病気はどうなるのか?最終回はどんな結末を迎えるのか?

村人たちとの関係性も気になってきますよね^^

 

にじいろカルテ第1話ネタバレ

 

発覚

とある病院の救急現場で働いていた真空はある日処置中に倒れてしまいます。

過労かと思われたのですが診断結果は”多発性筋炎”と難病に侵されていることが発覚しました。

無情にも「うちに患者はいらない」と職場を追い出されて途方に暮れていました。

しかし偶然にも村で育てたリンゴを売りに来たという虹ノ村役場職員・霧ヶ谷桂(光石研)と出会い虹ノ村で医師を募集していることを知ります。

病気が原因で仕事を辞めさせられた真空はどうしても働かなければいけない理由があったので病気のことを伏せて応募することにします。

すると即採用のメールが届き喜びとともに罪悪感を覚える真空ですが虹ノ村で医師として再スタートすることを決意します。

 

出会い

持てるだけの荷物を持って乗り合いバスに乗り真空は虹ノ村へと向かいます。

あっという間にバスは終点の「虹ノ折返所」につきます。

バスを降りると村人が待ち構えており、真空を歓迎する横断幕や歌を披露してくれたのです。

歌が終わると公園で出会い、真空が虹ノ村に来るきっかけとなった霧ヶ谷が「紅野真空先生!ようこそ!」と声をあげ、村人を紹介していきます。

真空を心から歓迎する者、不安に思う者様々な感情が入り混じるころ、すでに虹ノ村で外科医として働いている外科医浅黄朔と看護師の蒼山太陽が遅れて登場します。

各自自己紹介を済ませ簡単な村の説明を受けた後真空は浅黄と蒼山に連れられ、これから住み込みで働く診療所へ向かいます。

 

シェアハウス

都会の大病院に勤めていた真空は案内された診療所を見て驚きの声をあげます。

そんな真空に不安を抱き浅黄が「嫌だったか?こんなボロイ家話が違うとか?」と問うと真空はそんなわけない!と「素敵!最高!」と診療所をべた褒めし中に入っていきます。

診療所の中を案内された後共同スペースで3人は他愛のない会話を進めていきます。

その会話の中で真空は何故この村に来たのかを聞かれなんとか誤魔化しましたが、月に一度東京に戻る理由も聞かれてしまいます。

病気のことがばれたらクビにされてしまうと母親の介護のためと嘘をついてしまいます。

 

事件

すると先ほど紹介された村人の中にいた日向という女の子が診療所に来ました。

日向は浅黄と蒼山とともに真空を歓迎パーティー会場に連れていきます。

そこに来るはずだった白倉博が現れず村人総出で捜索することに…。

すると一人の村人が崖下で倒れている白倉を発見し、すぐに診療所へ運び込まれました。

白倉の処置中に「7歳の男の子がお風呂で意識を失っている」と通報が入りました。

真空は診療所を浅黄と蒼山に任せ男の子のもとへ向かいます。

男の子は診療所に運び込まれた後熱中症と診断せれ懸命に処置を受けます。

一晩経ち二人の容体は回復し喜び合う真空と村人たち。

 

告白

昨晩村人総出で二人の命を救う経験をした真空は自分が嘘をついていることが恥ずかしくなり泣き出してしまいます。

そんな真空に気が付いた霧ヶ谷が「どうしたの?」と焦った様子で声をかけます。

すると真空は村人たちに謝りだしました。

「ごめんなさい。私は病気を抱えています。多発性筋炎という難病です。採用を取り消されたらどうしようと怖くて言い出せませんでした。本当にすみません」

と泣きながら謝罪を擦り返す真空を村人たちは優しい目で見つめます。

霧ヶ谷がなんと声をかけていいか迷っているところ浅黄が「いいじゃねえか。医者で患者。最強じゃん」と真空を受け入れる発言をしてくれたのです。

村人はそれに頷き真空を歓迎してくれ、本当の意味で真空の新しい医者としての生活がスタートしました。

ここまでが第1話のあらすじとなります♪

難病発覚から怒涛の展開ですが見ごたえあるお話になっていますよ^^

 

にじいろカルテ第2話ネタバレ

 

往診

真空は村の案内を兼ねて蒼山と診療所の受付を担当する緑川嵐(水野美紀)と娘の日向(中野翠咲)の4人で往診に出かけます。

往診のお礼に野菜をもらったり孫との見合いを進められる真空。

そんなやり取りが嬉しく村人にスマホの番号を教え、寂しかったらいつでも電話をかけても良いと約束します。

東京にいたころでは考えられないような診察スタイルですが真空は笑顔で対応し、村人の名前や住所を一人ひとり丁寧に覚えていきます。

 

診察

診察の時間になり村人で満員になる待合室。

真空は頼られることが嬉しくなり一人一人の診察に時間をかけすぎてしまいます。

お昼になり患者も皆帰ったあと浅黄が真空に声をかけます。

しかし真空は浅黄が発するより前に「わかっています。ごめんなさい。一人一人に時間かけすぎですよね。身体のことを心配してくださっているのもわかっています。」と遮ります。

 

診断ミス

周りが自分を心配してくれることもわかっているし、自分でも気を付けている真空ですが真空の身体は着実に悲鳴を上げ始めています。

そんな真空の様子を心配する浅黄と蒼山ですが真空が大丈夫という限り深くは追及できません。

そんなある日村人の一人の筑紫次郎が”風邪”の症状で受診します。

真空は筑紫を診察し”風邪”と診断し薬2.3日様子を見る様にと言いました。

しかしこの診断により次郎の体調は大きく悪化してしまうのです。

次郎は持病で糖尿病を患っており、それによる無痛性心筋梗塞だったのです。

診察時間終了間際に容体が悪化した筑紫が苦しそうにやってきました。

その姿を見て真空は筑紫のカルテを見直し自分の診断ミスに気が付きます。

酸素投与や心電図の装着、真空は泣きそうになりながらも処置を進め、先輩医師である浅黄に謝ります。

筑紫は近くの病院に搬送され容体が安定し、ようやく肩の力を抜いた真空。

そのとき真空のスマホに村人から留守電が入っていることに気が付きます。

留守電を再生すると「(留守電は)苦手だから歌います」と森のくまさんが録音されていました。

その歌声を聴き、自分の弱さや仲間を頼る大事さを改めて実感し真空は泣いてしまいます。

 

キス

朝いつものように自分の体調チェックや村人の既往歴などをチェックする真空のもとに荷物を持ったまじょりか宅急便の雨尾結城(池田良)が現れます。

診療所を訪れる前に筑紫の病院を訪ねてきたと言い、筑紫からの伝言を真空に伝えます。

「ええと、俺のハートをもて遊びやがって、惚れちまうだろ」と次郎が結城にしたように真空の耳元でささやき、頬にキスをしました。

あまりのできごとに真空は雨尾の頬をたたきましたが雨尾は真空を熱くみつめ去っていきました。

ここまでが第2話のあらすじになります。

真空の体調が優れないのと突然の恋愛事情に驚いてしまいますよね><

また要所要所で村人の不安げな描写もあり、これからの展開にドキドキしてしまいます。

また真空の身体を蝕む難病とはいったいどんな病気なのでしょうか…。

 

にじいろカルテ最終回ネタバレ

にじいろカルテの最終回がついに放送されました。

これまでの真空が虹ノ村にきた経由から話がはじまりました!

藤田という男性が虹ノ村の空き家に住むことになりました。

役場の霧ケ谷さんが案内をしますが藤田は無口で全然話しません。

「村を仕事場にプロジェクト」に参加したのが藤田でした。

村に空き家が沢山あるので移住してきてもらって仕事場や研究所に使ってほしいという試みです。

何故きたのかは…最後に分かります。

皆で楽しくご飯を食べている話で盛り上がりますが、その中でも盛り上がった話は虹ノ村で今度開催される”のど自慢”!

のど自慢に出演するのが楽しみで仕方ない住民でした♪

でも予選を勝ち抜いたのは、診療所の3人組みでした!笑

 

真空の数値がよくて上機嫌

一番最後に起きてきた真空でしたが、数値がよくて上機嫌♪

浅黄朔がカリフラワーの料理をつくって、美味しすぎたのですが「カリフラワーのくせに」と発言してしまう…笑

「最近、暇だな~」と呟きます。

この呟きから、診療所が忙しくなります。

真空は内診で本日はお休み。

でも、診療所が忙しいので手伝うことになります。

最初に来院したのは引っ越してきたばかりの藤田。

足が赤く腫れていて痛みをこらえきれずうなり声をあげるほど。

診断結果は、痛風。

無口な藤田はこのときも全然話をしない…真空が体によい食事をどうぞと差し出すと嬉しそうに書き込む。

何かに集中して作業をしているため、お菓子生活が続いたのが通風になった原因でした。

その後も、脚立から落ちた男性やまじょたくの足がおれていたり、佐和子先生が来院するなど大忙し。

病院嫌いの佐和子先生は真空に会いたいからときたが上手く丸め込まれて診察をうけることに。

手がしびれる症状があり、少し不安を残す中自宅に帰ると落ち着きました。

藤田はその慌しい中声をかけることもできず置手紙をして帰宅してしまう。

藤田の置手紙の内容

「また薬をとりにきます。このご恩は決して忘れません。」

 

ばくだんおにぎり

真空特性のバクダンおにぎりを食べる診療所の3人。

最近いい感じじゃない?と3人の仲を認め合う。

 

真空が倒れる

朔がカリフラワーのくせにといったことで、『50くせに』で罰ゲームが確定し、その罰ゲームで真空たちにご馳走を作ることになる。

カニにかきに海鮮三昧!

ちなみに運んできたのは、松葉杖のまじょ宅。笑

しかし、そのご馳走を食べている中、真空が急に倒れてしまいます。

大きな病院へ搬送されることになり、朔と太陽が付き添う。

救急車の中では…

朔「きちゃったな。この日が…。少し長い入院になると思う。分かってるよな。『村の診療所で働くは無理だ。諦めろ!』そう言われるかもしれない。まぁ言われるだろうな…

でも、帰ってこい!絶対に帰ってこい!あの家はお前の家だよな?絶対帰ってこいよ。分かったな?」

太陽「言いましたよね?真空先生。体が動かなくなっても、3人でいてやる!って言いましたよね?約束は守ってもらいますから!医者でも患者でもどっちでもいいよ。真空さんが必要なんだよ。一緒に生きるんでしょ?俺たち。」

朔「真空先生の負けだな。」

真空はその話を聞くと2人の手を強く握り胸に置く。

2人は真空のほっぺたに何度もキスをする。

帰宅後は、ご馳走を無言で片付ける2人のシーンが…。

 

真空がいない診療所

真空がお休みをいただくという張り紙をはり診療スタート。

朔は内科と外科と両方を診る。

真空がいない診療所は患者も寂しそうな表情をする。

普段と変わりなく待合室には沢山のひと。

落ち込んでいる暇もない2人は懸命に診察をこなしていきます。

そんな中、のど自慢がテレビで放送され虹ノ村のひとたちがみて涙する。

予選を勝ち抜いた診療所の3人がのど自慢で歌ったのは「虹」。

満点でした♪

 

にじいろカルテ・真空の病気とは?

真空の身体を蝕んでいるのは”多発性筋炎”という病気です。

多発性筋炎は関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどと同様に膠原病(こうげんびょう)のひとつで、国の難病指定に分類されているそうです。

あまり聞きなれない病名ですが、筋肉に炎症が起きて筋肉が破壊され力が入りにくくなったり、筋肉を動かすと痛みが起こり階段の上り下りや重いものを持ち上げることが難しくなったりするそうです…。

症状が悪化すると真空は医者を続けるのが難しくなってきますが今後は一体どのような展開があるのでしょうか?

 

にじいろカルテ原作結末|真空の持病はどうなる?

にじいろカルテの結末ですが原作がないのでまだ誰にも分りませんでした。

しかし

  1. 真空の病状が悪化し虹ノ村を去ることになる
  2. 真空の病状が良くなり虹ノ村で医者を続ける

この2パターンが予想できます^^

個人的には病状が悪化することなく虹ノ村で医者を続けてほしいですが、多発性筋炎は現在の医療では完治させることが難しいそうなので何とも言えないですよね><

原作が岡田恵和さんなので薄っぺらく終わることはないと思いますができればハッピーエンドで最終回を迎えてほしいですよね♪

 

車椅子の真空

最終回では、真空の病状が悪化し倒れてしまい入院することになりました。

詳しくは上記を読んでくださいね^^

虹ノ村の診療所でもう働くことはできないと言われましたが、電動車いすで再登場!

真空「ただいま」

無事に真空は虹ノ村に帰ってきました。

電動車いすに乗ってはいるものの、体力を温存するために乗っているだけで体が動かないわけではありません。

これから先どうなるかは分かりませんが、3人と虹ノ村のみんなと過ごされて色々な思い出を作っていくと思います。

藤田は、この電動車いすをつくった人!

世界的に有名な電動車いすメーカーの社長さんでした☆

真空が乗る電動車いすにデコレーションをして、以前の恩を返したのでした。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は 「にじいろカルテ」に出てくる”紅野真空”の持病どうなるの?病気の名前は?原作最終回の結末はどうなるの?ネタバレを徹底的に調べてみました。

にじいろカルテは原作がなく岡田恵和さん脚本のオリジナルストーリーということが分かりました♪

ドラマのおおまかなあらすじは主人公の紅野真空は持病である多発性筋炎という病気を隠して虹ノ村で医者として働きだしましたが、村人の温かさに触れ病気を打ち明けます。

村人はそんな真空を温かく受け入れ、持病を抱えながら頑張る姿を見守り、医者として成長していくお話になっています。

にじいろカルテは原作がないので今後のあらすじやネタバレは予想になってしまいますが最終回の結末は真空や村人の人たちがどうかハッピーであることを祈ります♪

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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