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わたナギ3話ネタバレあらすじ!ゆいが母に勘当された過去や理由は?

わたナギ 3話ネタバレあらすじ!妹ユイが母に勘当された過去や理由は?
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今回は、私の家政夫ナギサさん(わたナギ)3話のネタバレあらすじとメイの妹ゆいが母に勘当された過去や理由は?などについて記事を書きたいと思います。

私の家政夫ナギサさん(わたナギ)の第3話では、メイが苦手な家事に取り組む様子。

果たしてうまく行くのでしょうか?

  • うまく行っちゃったらナギサさんはもう呼ばれなくなっちゃうの?
  • また、連絡先を交換した田所との関係は進展するの?
  • 田所と実はお隣さんであることがバレてしまうんでしょうか?

それでは早速、私の家政夫ナギサさん(わたナギ)3話のネタバレあらすじとメイの妹ゆいが母に勘当された過去や理由は?について紹介をしていきたいと思います。

 

わたナギ3話ネタバレあらすじ!

まずは第2話のエピローグからのおさらいです!

ナギサさんが来なくなりあっという間に散らかり放題となった部屋になったメイの家に、忘れ物を取りに母・美登里がやってくるというので、大慌てのメイ!

ナギサさんをスポット契約で召喚するも、うっかりひっくり返った拍子にナギサさんに抱きかかえられる形になったところで予定より早く到着してしまった母にその場を目撃されてしまう…というところで終わったのでした。

というわけで、第3話も恒例(?)のドタバタから始まります!

ふとした拍子に転倒したメイ(多部未華子)をナギサ(大森南朋)さんが抱きかかえるような状態のところを、予定より早く到着したメイの母・美登里(草刈民代)が目撃!

なし崩し的にナギサさんが家政夫であり、自分が家事が苦手であるゆえに美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。
そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。

ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。

ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘!
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。

そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。

肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始める。

さて、いよいよWeb講演会の日。

せっかく講師も見つけ、2週間で講演会までこぎつけたというのに、トラブルが発生してしまう。

講師の肥後先生が、交通機関のトラブルにより、会場に向かえないというのだ!

 

内容について、ひとつひとつ詳しい内容を見ていきましょう…!

 

わたナギ3話ネタバレ:メイと母とナギサさん

わたナギ 3話ネタバレ:一片も悔いのない人生を送るには?

事故とはいえ、よりによって、メイを押し倒すような格好の時にメイの母・美登里に見つかってしまったナギサさん。

メイの母・美登里も、驚きのあまり「あなた誰?」「いつから付き合ってるの?!」とナギサさんに詰め寄ります。

ナギサさんは変に誤解されてはいけないと思い、家政夫として雇われていること、メイの妹・唯と同じ家事代行サービスの会社で働いていることを、正直に話してしまいます。

メイも腹をくくり、ついに母・美登里に「実はお母さんと同じで、家事全般が全くできないの」と打ち明けます。

…が、美登里が納得する気配はなし。

むしろ「ゆくゆく結婚したら仕事と家事を両立できるようにならないといけない」「お母さんにはできなかったから家事もできるようになってほしい」「一片の悔いのない人生を」とメイにたたみかけます。

結局美登里は、言いたいことだけ言って、取りに来たはずのストールも忘れたまま、ナギサさんの作ってくれた食事も食べずに帰ってしまうのでした。

嵐のように美登里が去った後、美登里の分まで作られた食事をナギサさんと2人で食べつつ、メイはいつものように自分を無意識に追い込みます。

「人に甘えていちゃいけない」

「家事だっていつかは克服しないといけない」

そんなメイを見て、「そんなに1人で全部を頑張らないでいいんですよ」と諭すナギサさん。

その語り口調に思わずメイの顔も「本当にお母さんみたい」とほころびます。

しかし、その食事の後、「短い間でしたがありがとうございました。」とナギサさんと二回目のお別れの挨拶をするのでした…。

それはメイの、「家事を克服する」という決意表明でもあったのです。

 

わたナギ3話ネタバレ:やればできる?メイが家事に挑戦?

わたナギ 3話:やればできる?!

「私は今日から生まれ変わる!仕事も家事も結婚だって!だって私は…できる女なんだから!」

そう決意したメイは翌朝、家事も仕事の一つと思うことにして、早起きして家事に取り組むことに。

でも時間は非情にも過ぎていき、あっという間に出社の時間に…。

仕事はやればできるはずなのに、家事はやってもなかなか思うようにできません。

一方、家事代行サービスの会社では、メイの妹・唯がナギサさんに、前日の様子をヒアリング。

メイが致命的に家事ができないということに気づかず、母・美登里が「メイはなんでもできる子」という呪いをかけ続けていることに、妹・唯は苦い顔。

そんな話を聞けば聞くほど、ナギサさんはメイの様子が気になって仕方がありません。

そして夜、1日の仕事の疲れを引きずって帰宅したメイが部屋で見たのは山盛りの洗濯物…。

思わず茫然自失の表情になり「なんかもう、人間ってシンドイ…」という言葉までこぼれ落ちてしまいます。

片付くどころか、慣れない家事に、部屋はどんどん荒れていくばかり…

そんなメイとは対照的なのは、同僚の薫(高橋メアリージュン)。

誘われて自宅へ行ってみると、住んでいるのはまるでモデルルームのようなオシャレで片付いた部屋!

料理教室で磨いた腕前も披露され、メイは改めて薫の結婚への本気度を垣間見ます。

そんな薫に、なぜかライバルMR・田所の連絡先を聞いたことを言えないままでいるメイ。

ふと2人で戯れにマッチングアプリを眺めていると、意外な人物がマッチングアプリに登録していることが発覚。

新人の瀬川や…なんと肥後クリニックの先生まで?!

うっかりお気に入りマークを押してしまったことで、自分がマッチングアプリをしていることが肥後先生にバレてしまいます。

翌日、肥後先生からは講演会の講師の件についてOKをもらったものの、講演会後の食事に誘われ、思わぬ展開に狼狽するメイ。

そんなメイの前に、タイミング良く(?)田所が現れます。

うっかり生返事をしてしまい、夜一緒に食事をする流れに。

こうして、本日のメイの家事時間と睡眠時間はまた奪われることが確定してしまったのでした…。

 

わたナギ3話ネタバレ:メイと田所デート?からの事件…

わたナギ 3話:向き合いたい人にはいつも真剣なだけです!

イケメンとはいえ、メイにとって田所はライバル会社のMR。

メイも心をなかなか許せず、つい一触即発のピリピリしたムード。

ふと肥後先生に食事に誘われたことを思い出し、「女性の先生から好意を持たれたことは?」と田所に聞いてみることに。

すると田所は「MRとしては顧客とプライベートな関わりを持つのは良くないですが…」と前置きした上で「恋愛自体が悪いこととは思わない」「ライバルだとか立場とかそういうのを取り払って、もっとその人の内面的なことと向き合うべき」と、その目はまっすぐメイを見据えています。

少し遠まわしではありますがアピールめいた発言…にも関わらず、相変わらずメイはライバル心むき出しのまま。

「余裕ですね」と自嘲的に言うメイに、田所は「向き合いたい人にはいつも真剣なだけです」と笑います。

くしゃみをするメイを気遣い、ブランケットと体を温める飲み物をオーダーするなど、もはや好意と言わざるを得ない田所の様子にも関わらず、メイは無頓着。

その日も夜家事を済ませた後、3時過ぎまで仕事の勉強に取り組みます。

翌朝、ナギサさんが家事代行サービスの会社に出社すると、不審な人影が社内を覗いています。

よく見てみると、それはメイの母・美登里でした。

心配そうに唯の様子を見ているようでしたが、ナギサさんが来ると慌てた様子でナギサさんに会いに来たと伝えます。

美登里は、初対面当日の自分の非礼を謝りに来たのでした。

そんな言動の裏側には「もう少し子供たちに母親らしいことをしてあげられたらよかった」という負い目があることをナギサさんに打ち明けます。

だからこそ、メイが家事ができないのは自分のせいなのではと思い、なんとかしなければと思いつめているのです。

ナギサさんは、美登里にも、いつもの口調で優しく諭します。

「苦手なことやできないことの一つや二つ、誰にでもあるものです」

「メイさんは期待に応えようとしています。」

「できるところじゃなくてできないところも見てあげてください」

ナギサさんの言葉を聞き、今のままの自分ではいけないということは理解しつつも、母として自分はどうすればいいのか分からず、美登里の気持ちは揺れるのです。

さて、Web講演会の日は刻一刻と近づき、とうとう当日を迎えます!

配信準備は万全、会場には聴講者も入り、あとは先生を待つばかり…というところで、まさかのトラブル発生!

なんと講師である肥後先生が、電車遅延により立ち往生しており、会場にたどり着けないというのです。

かくなる上は中止しかない…と誰もが思ったところに、打開策をひらめいたメイは、新人の瀬川とともに、肥後先生の元へと車を走らせます。

 

わたナギ3話のネタバレ!

ここからが私の家政夫ナギサさん(わたナギ)3話の完全ネタバレです!

3話目のオチのあらすじは下記の通りです。

2週間、みんなで力を合わせて頑張って準備した講演会もこれまでか?!と思われた時、メイの機転でピンチを挽回!

メイは MRの営業車で先生を迎えに行き、会場に向かいつつ車内の中からスマホを利用しネット配信で講演を始めるという斬新な案で難を逃れる。

講演会も無事成功させ、家に帰り着いたメイだったが、とうとう緊張の糸が切れて過労で倒れてしまう。

翌朝、倒れたメイを見つけた母・美登里はパニックになり、体温計のありかを聞くためにナギサさんに連絡。

連絡を受けたナギサさんも、事態の重さを案じてメイの元へ。

原因は過労だということが分かり、ほっと一安心だが、母・美登里はそんなメイに自分は何もしてあげられないから、とメイの部屋を去ろうとする。

しかしナギサさんに「本物のお母さんにしかできないことがある」と制され、メイの看病をすることに。

目覚めたメイに「大丈夫、ずーっとそばにいる」と声をかけ優しく抱きしめる母・美登里。

メイは、憧れていたかつての母の優しい記憶を思い出す。

美登里もナギサさんの言葉に悔い改め、「今は仕事に集中したら?」とメイに家事をがんばりすぎないよう勧める。

そこでとうとうメイも一大決心、ナギサさんと家事代行サービスの本契約を結ぶことに。

こうして迎えた、帰宅すると家に明かりがついている生活。

片付いた部屋、美味しいごはん。

いよいよ私生活も順風満帆!と油断していたら…なんと隣室の田所とマンションでばったり鉢合わせしてしまって…!

毎回、めでたしめでたし…だけでは終わってくれないんですね!笑

来週への引きに心が騒ぎますが、その前に3話目のネタバレ部分をもう少し詳しくお話しましょう!

 

わたナギ3話ネタバレ:メイが倒れる?

わたナギ 3話ネタバレ:人の命に代えられるものはありません

いよいよ講演中止を参加者に説明…という絶対絶命のタイミングで、会場のスクリーンに大きく映し出されたのは、肥後先生の姿。

メイは MRの営業車で先生を自宅最寄り駅まで迎えに行き、そのまま車内からスマホを介してネット講演会の配信を始めることにしたのです。

途中、ネットワークエラーで映像が切断されるも、会場に走り込んでなんとか到着!

無事に講演会は大成功をおさめることができたのでした。

へとへとで帰宅したメイでしたが、翌日朝に、母・美登里がもう一度ストールを取りに来ることが分かっているため、疲労困憊の体のまま部屋の片付けを始めることに。

しかし、今までの疲れが一気に表出したことで、その場で倒れ込んでしまいます。

翌朝、母・美登里が訪ねてくると、部屋には倒れて高熱を出したメイが!

体温計のありかすら分からずパニックになっているとき、メイがうわ言で「おじさん…」と呼んでいるのを聞いて、ナギサさんを思い出します。

慌ててナギサさんに電話してみると、事情を察したナギサさんは血相を変えて「人の命に変えられるものはありません」と叫び、メイの元へ走るのです…!

 

わたナギ3話ネタバレ:メイを看病する母とナギサさん

わたナギ 3話ネタバレ:そばにいてあげるだけでいいんです。

病院で診察を受けた結果、原因は過労でした。

疲れと寝不足とストレスが祟ったとのこと。

「どんなに頑張っても倒れてしまっては元も子もありません」とメイに優しく諭すナギサさんの姿を見て、メイに頑張ることを強要している自分の行動を省みる美登里。

居たたまれず、美登里は「あの子には私よりもあなたの方が必要だと思う」と言って帰ろうとします。

しかし、ナギサさんはそれを許しません。

「メイさんに必要なのは私ではありません。」と言うのです。

「お母さんにしかできない仕事があります、そばにいてあげるだけでいいんです」と言うのです。

そうして、不器用な母・美登里は雑炊づくりに悪戦苦闘することに。

ナギサさんはそばで助言をしつつ、見守ってくれています。

出汁のいい匂いで目覚めたメイは、雑炊を口にすると「味がしない」と一言…

がっかりする美登里でしたが、しかしメイは「でもこの味私好きだな」とつぶやきます。

そんなメイの言葉に励まされた、母・美登里は「大丈夫」「ずーっとメイのそばにいるからね」とメイを抱きしめるのでした。

それはメイの大好きな、憧れのお母さんの姿でした。

帰り際、美登里は、「家のことはもうすこし落ち着いてからでいいんじゃない?」とメイに提案します。

それは、呪いから解き放つ一言でした。

「そんなに何でもかんでも全部1人でがんばらなくてもいい」

「どんなに頑張っても、倒れてしまっては元も子もありません」

そんなナギサさんの言葉が脳内を駆け巡ります。

もう、メイの気持ちは決まっていました。

 

わたナギ3話エピローグ:ナギサさんと本契約を結ぶ?!

わたナギ3話エピローグ:本日よりよろしくお願いします!

うららかな日差し、場所は家事代行サービス会社。

メイの妹・唯が立会いのもと、なんとようやくナギサさんの家事代行サービス契約についてめでたく本契約となったのです!

契約は、週3回、20時〜23時の3時間。

これでメイも人間らしい生活が送れるようになる…と、ほっと一息。

恥じらう2人は、まるでお見合いか結婚式のような雰囲気すらあります。

「本日よりお世話になります」

「よろしくお願いします、な、なぎささん。。。」

こうして始まった、家事代行サービスの行き届いた生活。

帰宅時、自分の部屋に電気が灯っているのを確認し、笑みを漏らすメイ。

片付いた部屋に美味しいごはん。

快適な住環境で勉強も進みます。

これで何もかも言うことなし!

順調すぎて怖いくらい、なんて思ってると…なんと!

すっかり油断しすぎて、マンション内で隣室の田所と遭遇してしまったのです!

驚きを隠せない2人。

開口一番、2人はなんていうのか…

というわけで、今回の第3話は終了、第4話へ、続く!

 

わたナギ ゆいが母に勘当された過去や理由は?

メイの妹・唯(ゆい)と、メイの母・美登里について、関係がわかる箇所を各話から抜き出してみました。

  • 1話:メイが頑張る理由をナギサさんに説明する際、メイの妹・唯は「自分は大学の時に授かり婚をして母の期待を裏切ったから…」と話しています。
  • 2話:メイの妹・唯はメイに「3年会っていない」「お母さん元気?」と母の様子を気にしつつも、「お互いのために会わない方がいい」と言い、母が来るはずのメイの部屋から去っていきます。
  • 3話:「唯は『幸せになってやる』と息巻いて家を出ていった」という話を母・美登里がしていました。

このことから、「仕事と家事を両立して暮らしていくためにも、大学を卒業し、良い就職先を見つけて欲しかった母」と、「大学在学中に授かった子どもを産み自分の理想の家庭を作りたかった唯」とで口論になり、結果、喧嘩別れする形で、唯が家を出ていった…ということが想像できますね。

 

ゆいと母の関係修復は難しい?

メイの妹・唯(ゆい)は、3年間会っていない母のことを気にかけています。

2話では美登里の様子を「お母さん、元気にしてる?」とメイに聞いていますし、3話目で「(お母さんの悪口は)嫌いだから言っているわけじゃなんですよ」とナギサさんに弁解しました。

決して母が憎いから会っていないわけではないんですね。

対して、メイの母・美登里も、3話で、メイの妹・唯が家事代行サービスで働いていると知り、こっそり唯の様子を見に来ているシーンがありました。

同じく3話で、ナギサさんに「自分は子どものためにもっと母親らしいことができればよかった」というセリフを漏らしていることからも、母・美登里の心の葛藤が垣間見えますね。

今後の話の展開では、メイの妹・唯とメイの母・美登里の関係が好転することもあるのではないかと期待できます!

 

わたナギ3話の感想

 

まとめ

というわけで今回は、私の家政夫ナギサさん(わたナギ)3話のネタバレあらすじ!メイの妹ゆいが母に勘当された過去や理由は?について記事を書いてきました。

TBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん(わたナギ)」の第3話のネタバレあらすじについてまとめてみました。

話の流れ的にはゆっくり進んでいきそうですね。

メイと田所が恋人になるのか今後の展開が楽しみですね。

それでは、私の家政夫ナギサさん(わたナギ)3話のネタバレあらすじ!メイの妹のゆいが母に勘当された過去や理由は?について詳しく紹介をさせていただきました。

4話もお楽しみに♪

お読みくださりありがとうございました。

わたナギの第1話、第2話のネタバレあらすじも詳しく別の記事で紹介していますのでそちらもよろしければ読んでくださいね^^