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わたナギの6話ネタバレあらすじ!ナギサの元恋人は誰?

わたナギの6話ネタバレあらすじ!ナギサの元恋人は誰?
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私の家政夫ナギサさん(わたナギ)6話のネタバレあらすじ感想とナギサの元恋人は誰?について記事を書いていきたいと思います。
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5話ではメイの妹・ユイがメイの母・美登里と和解し、3年ぶりの親子団らんが描かれましたね。

今回はいよいよナギサさんの私生活に迫る?!

結婚はしていないとしても、一人暮らしなのか恋人と同棲しているのか?

また、予告に出ていた女性はナギサさんの元恋人なのか?

6話もネタバレあらすじで気になる疑問を解消していきます!

 

 

わたナギの6話ネタバレあらすじ!

まずは第6話のあらすじ概要からご紹介します。

実は、ナギサさん(大森南朋)の前職はメイ(多部未華子)と同じMRだったと知り、メイは余計にナギサさんに興味深々。

ナギサさんの過去が知りたくてたまらないが、肝心のナギサさんは徹底した秘密主義、謎は深まるばかり…。

メイは、手を替え品を替えナギサさんの私生活について探りを入れ、ついには尾行を決行する事態にまで発展!

そこでは、メイの知らないナギサさんの表情を目撃することに。

一方、ナギサさんのことが気になって仕方ないメイと同様に、田所(瀬戸康史)は、メイのことが気になって仕方がない。

本当にナギサさんはメイの父親なんだろうか…と、疑いの気持ちまで芽生えてきて…?

 

わたナギ6話のネタバレ!

 

わたナギ6話ネタバレ:メイのナギサさんへの気持ちは、恋?!

履歴書をもらったことで、前職がまさかのMRであることが発覚し、驚くメイ。

ナギサさんへの「知りたい」気持ちは募るばかり…。

しかし、契約時間中は、プロの家政夫として自分のプライベートは明かさない主義のナギサさんからは、全く情報が得られません。

そんな中、職場ではちょうど1on1ミーティングについて取り入れることが決まります。

1on1ミーティングというのは上司と部下で、1対1で話し、上司が部下の話を傾聴するところから相互理解を深めるというコミュニケーション方法です。

部下であるメンバーの聴き役は、メイが担当することから、「相原さんが聴き役なんてできるんですか?」と冷やかされる事態となりますが、そこから「これを口実にしてナギサさんから過去を聞き出そう!」と思いつくメイ!

早速帰宅直後に、練習台になってほしいと頼み込んで、本で読みかじったばかりの「傾聴」を試みてみますが、「昔のことですから…」「お役に立てる話はないと思います」と、いつも通りはぐらかされ…。

挙げ句の果てに、途中でメイの妹・ユイと母・美登里がメイの家になだれ込んできてしまい、傾聴作戦は大失敗に終わります。

 

その帰路、メイの妹・ユイ、母・美登里、そしてナギサさんの3名は、メイの隣室に住む田所とマンションの前で、遭遇してしまいます。

田所にはナギサさんは「メイのお父さん」と説明しているため、秘密がばれやしないかとヒヤヒヤするナギサさんは、見るからに挙動が不審に…。

そんなナギサさんに、田所の疑いの目は止まりません。

しかもその後、田所は「メイのお父さん」のはずのナギサさんが、1人、妹のユイや母の美登里と別方向へ帰っていくのを目撃してしまいます。

気になる田所は、おすそ分けを理由にメイの部屋の前まで来ますが、どうしてもインターホンが押せないまま、おすそ分けだけを扉にかけて帰宅します。

 

そんなこととは知らないメイは、翌日も職場で慣れない1on1ミーティングに奮闘中。

一言で1on1ミーティングと言っても、趣味の漫画を語り尽くす天馬のような部下もいれば、30分フルで恋バナを話す陶山のような同僚もいたり、本当に個性は豊かです。

陶山は「田所さんとまたデートの約束をした!」と本当に嬉しそうな様子です。

傾聴って難しい…と思いつつも、これも全てナギサさんのプライベートを聞き出すためのスキルアップ!と前向きにとらえてがんばります。

そんな傾聴の大変さを新人の瀬川に話していると、瀬川は唐突に「僕は相原さんのことが気になります、これは恋ではないですか?」と言うのです。

メイは、驚きますが、ナギサさんのことが気になっている自身の気持ちと重ね合わせて、「それは恋ではなく、いつも一緒にいて、相手にはダメなところも全部知られているのに、自分は相手を知らなくてずるいっていう気持ちじゃない?」と諭します。

しかし、瀬川はきょとんとした表情で「それは…恋じゃないんですか?」と一言。

ナギサさんへのこの気持ちが、恋!?

考えてもしなかった方向性に話が進み、驚いたメイは、思わず「ナイ!違うよ…!」と強めに否定してしまいます。

「肥後先生とはどうなんですか?」「気になる人はいるんですか?」と、メイが傾聴するどころか質問攻めに合います。

さらに、そこに田所が現れ…。

先日のおすそ分けのお礼をと、メイが田所に声をかけると、田所も話があるといいます。

それは、ナギサさんについての話でした。

先日マンションの前でナギサさんを目撃したということで、明らかにナギサさんについて探りを入れてきている様子なのです。

「お父さん…おいくつですか?」「お若いですね、当てましょうか、50歳?」「お母さんの方が年上なんですか?」とこちらも質問攻め。

しどろもどろで答えつつ、「次のアポがあるので…」と、ほうほうの体で逃げ戻るメイ。

社外では自分が傾聴をするどころか、相手に傾聴されることばかりで、これはこれでぐったりのメイなのでした。

 

わたナギ6話ネタバレ:メイ、ナギサさんを尾行する!

新しい病院の人事を握る先生がゴルフ好きという情報を得たメイは、ある日直帰がてらにゴルフショップに寄り道をして帰ります。

そこでなんと、ナギサさんを発見!

仕事中なのでしょうか、それとも帰宅するところ?

しかしこれはナギサさんの私生活を知る千載一遇のチャンス!と、メイはナギサさんのあとをつけること…。

さながらストーカーです。

良心は痛みますが、チャンスを逃すことができないメイは自分の気持ちをなんとか正当化しつつ、追跡は続き…しかし、メイの自宅の近所までやってきたところで、尾行に気づかれてしまい、作戦失敗…。

しかし、諦めきれないメイは、空腹のあまり立ち上がれないふうを装い、強引にナギサさんの家にあげてもらうことに!

執念です!

ナギサさんの自宅は、古い一軒家で、ナギサさんによると、生まれた時から住んでいる家とのこと。

きれいに片付けているといえば聞こえはいいけれど、殺風景で生活感がない…。

その中で唯一温度があるのは、優しく微笑む老年の女性の写真のみです。

ナギサさんのお母さんの写真でしょうか?

ナギサさんが食事の支度をしている最中に、メイは不注意からナギサさんのカバンを倒して中身が散らばってしまいます。

拾い上げてみると、中には、ナギサさんには不似合いな印象の、花柄の手帳が出てきました。

表紙には「2015」と書かれており、どうやら日記のようです。

5年前の、おそらく女性ものの日記…一体これは、誰のものなんでしょうか?

食事中に、ふと写真の主を聞くと、やはりお母さんとのことです。

5年前に癌で亡くなったとのことで、日記のことを思い出し、「これはお母さんのものなんですね!」と手に取ると…

まるでひったくるかのようにメイから日記を取り上げるナギサさん。

驚いてナギサさんを見ると、今まで見たことのないような険しい目つきで日記を見つめるナギサさんの顔が、そこにはありました。

しかし次の瞬間には、いつもの優しい「家政夫のナギサさん」の顔に戻っていました。

「体調もう大丈夫そうですね、早めに帰ってゆっくりお休みください。」

帰り道、詮索したことを後悔するメイ。

(ナギサさんのあんな顔、初めてみた…)

メイは、ナギサさんの触れてはいけないところに踏み込んでしまったんでしょうか?

 

わたナギ6話ネタバレ:ナギサさん、心配性のお母さんになる?

職場では、新しい癌の治療薬について契約を取るためのプロジェクトが始まりました。

まだ社内ではどのチームも契約に至っていないということで、我こそはと力が入る北横浜支店のメンバーたち。

メイは、新しい挑戦にどこかわくわくしながら「今後は少し帰りが遅くなるかもしれません」とナギサさんに伝えると、ナギサさんはいつにもなく真剣な顔。

メイに「約束していただけませんか?」と詰め寄ります。

 

どんなに忙しくても夕食を食べること。

遅くとも12時までには就寝すること。

少しでも心配なことがあればナギサさんへ連絡すること。

 

「必ず、約束してください。」というナギサさんの気迫に押され、思わず「わかりました…」と答えてしまうメイ。

(なんだかいつもと違う雰囲気のナギサさんだったけど、一体どうしたんだろう?)

まだまだ、ナギサさんについてはメイの知らないことだらけです。

 

そんな仕事も忙しい最中ではありますが、恋も諦めないところがメイの友達・陶山の強いところ!

多忙な合間を縫い、陶山は、田所との念願のデートの日を迎えました。

陶山は、大好きな田所と水族館にいる!ということで、幸せいっぱいでしたが、一方の田所は、口を開けばメイの話ばかり…。

陶山が内心がっかりしていると、追い打ちをかけるように衝撃の事実が。

「実は相原さん、僕とマンションが同じで隣の部屋なんですが、そこに年上の男性が…」

メイと田所が同じマンションであることは、2人だけの内緒の約束だったはず…

…なのですが、田所は、ナギサさんのことが気になるばかりに、2人が同じマンションに、しかも隣に住んでいることを、陶山に話してしまったのです。

メイの話ばかりする田所にも傷つきましたが、メイと田所が同じマンションであることをメイが陶山に内緒にしていた、という事実がショックでたまりません。

 

そうとは知らないメイは、職場でも家でも、時間を惜しんで新しい癌の治療薬についての勉強を続けています。

食事もついつい時間節約のため、ナギサさんの夕食を横目に、ゼリー飲料を摂取する生活に…。

その日も深夜遅くまで勉強していると、ナギサさんからメッセージが入ってきました。

「もうご在宅でしょうか?」

「夕飯はお済みでしょうか?」

心配性のナギサさんからのメッセージ連打は続きます。

しかし、メイはそのナギサさんを相手にできるほどの時間もなく、そっとナギサさんからの通知もオフにしてしまうのでした。

果たして、ナギサさんの心配はメイに届くのでしょうか?

 

 

わたナギ6話ネタバレ!ナギサの元恋人は誰?

ここからが私の家政夫ナギサさん(わたナギ)6話の完全ネタバレです!

翌週の開催を予定していた新薬の説明会だったが、急遽一週間前倒しで行うことになり、バタバタする職場のメンバー。

そんな中、陶山からは、田所とメイが同じマンションの隣室に住んでいることを田所から聞いたことを告げられる。

そして、たぶん田所はメイのことで頭がいっぱいだ、ということも。

動揺するメイだが、今は仕事が忙しくてそれどころではない!

夜遅く帰宅し、その後も翌朝の資料のために徹夜を覚悟していると、とっくに帰ったはずのナギサさんがまだ家に。

ナギサさんが、あまりにも「食事を摂るように」「早く眠るように」と、メイに向かってしつこく繰り返すので、つい心にもない言葉でナギサさんを家から追い出してしまうメイ。

しかし翌朝、肝心なプレゼンの資料を忘れ、そのピンチを救ってくれたのはやはりナギサさんであり…。

昨日の諍いがなかったような空気にホッとしたのもつかの間、病院である女性を見かけたナギサさんの様子がおかしいことに、メイは気付く。

果たして、その女性は誰なのか?

それでは6話のネタバレです!

 

わたナギ6話ネタバレ:田所の好きな人はメイ!?

職場では、メンバーの天馬が1on1ミーティングの効果もあり、いつにもなくやる気を見せており、とうとう病院への新薬説明会の場を取り持つことに成功!

ただし、当初の想定より予定が繰り上がり、みんなの負荷は上がる一方。

しかし、やる気は充分とあり、みんな夜遅くまで資料作りに励みます。

そんな中、陶山の様子が少しおかしいことに気づいたメイは、残業する陶山に声をかけます。

すると、先日の田所とのデートで、メイと田所がマンションのお隣さんであることを聞いたと打ち明けられます。

自分はいろんな話をメイにしているのに、メイは陶山に隠し事をしていた…その事実が陶山にとっては悲しかったというのです。

「メイも田所さんのこと気になってるの?」と聞いてくる陶山に、「それはないよ!」と即答するメイ。

すると陶山は、デートはうまくいかなかったことを教えてくれました。

「田所さんはずっと違う人のことを考えてた。

結婚するなら私のことちゃんと見てくれる人が良いな、田所さんはそうじゃなかった。」

田所への恋心が吹っ切れた陶山はどことなく清々しい表情をしています。

そして陶山が気づいたあることを、メイに教えるのです。

「田所さんは今、メイのことで頭がいっぱいだよ、メイがその気なら私も応援するから!」

それを聞いて、メイは大混乱。

心当たりは…あるようなないような?

しかし、そんなことにゆっくり時間をかけて悩めるほど、仕事は待ってくれません。

帰り道にまだ残業している天馬から電話があり、「一番大事な薬の有用性についての説明が抜け落ちている」というのです。

すでに0時を回っていますが、帰宅してからも引き続き仕事をすることにしたメイは、すっかり仕事モードで帰路を急ぐのでした。

 

わたナギ6話ネタバレ:心配性すぎるナギサさんをメイが突き放す

「おかえりなさいませ!」

メイが帰宅すると、もうとっくに契約時間を過ぎているはずのナギサさんが家で待っていました。

「なんでまだいるんですか!?」

すっかり仕事モードだったメイは、驚きのあまり冷たい言葉を言い放ってしまいます。

「お気になさらないでください、また無理をしないようにお手伝いをしたいんです」

帰宅早々、資料作りをはじめようとするメイに、繰り返し「メイさんのことが心配なんです」と諭すナギサさん。

メイは「そんなに心配される覚えはない」と返しますが、ナギサさんは「まずは夕食をお召し上がりください」と言って聞きません。

あまりのしつこさに、「大丈夫ですから!」とメイが声を荒げると、ナギサさんも大きな声で「信用できません!」と答えます。

「本人の大丈夫なんて一番信用できません、そういう人に限って、ある日突然心が折れるんです…。」

ナギサさんの心配は、心からのものでした。

しかし、目先の仕事にとらわれているメイにはその気持ちは届きません。

「私はナギサさんに見張ってもらうために契約しているんじゃないんです、効率よく仕事に時間を割けるように雇っているんです!」

そう言って、メイはナギサさんを部屋から締め出してしまいます。

メイの部屋の前で、落胆するナギサさん…

家に帰り、ナギサさんは母の写真を見ながら、昔のことを思い出していました。

それは、ナギサさんの母の癌が見つかったころの話です。

今の仕事を辞め、在宅で出来る仕事にしようと思う、とナギサさんが言うと、ナギサさんの母は優しく「あなたは今まで通り、あなたの好きなことをやりなさい」というのです。

いつも母は強く、そして強い。

自分はまだまだ、その足元にも及ばないと強く感じるナギサさんでした。

 

一方、部屋の中ではメイも少し強く言いすぎたことを後悔し始めていました。

とはいえ、あんなに強引に休むことを強要するなんて…。

(ナギサさん、一体にがあなたをそうさせているんですか?)

 

相手を思う気持ちは同じなのに、うまく相手に届かないまま、2人はそれぞれの朝を迎えます。

 

わたナギ6話ネタバレ:メイが出会ったのはナギサさんの恋人?

翌朝、資料を完璧に仕上げていざ説明会に…と思ったら、まさかの、「データを入れているタブレット端末を家に置いてくる」という大失態をやらかしてしまうメイ!

家に戻るにしても間に合わないし、かといって資料が足りないままプレゼンすることもできず…自宅の近くに住んでいてうちの鍵を持っている都合のいい人がいないものか…と思案していると、1人の顔が思い当たります。

ナギサさんです。

でも、昨日あんな別れ方をして昨日の今日なのに…しかも別に相手は相手で自分の仕事中だというのに…と迷いますが、背に腹は代えられぬとあって、思い切って電話をします。

すると…血相を変えて走り込んで来てくれました。

「すみません、仕事中なのに…」

「いえ、ちょうど昼休みでしたので!」

昨日のことなんかなかったように、いつも通りのナギサさんの対応にホッとするメイ。

「説明会、緊張されていますか?」

と問われて、「はい、少し…」と答えると

「私はMR時代、大事なプレゼンの前にはこれを食べていました」と言ってポケットから出したのは…酢こんぶ。

(渋い…!)

でも、そんなナギサさんの気遣いがうれしく、メイは笑顔でその酢こんぶを受け取り、口にほうばります。

「では、頑張ってください」

そう言ったところで、ナギサさんの目が一点で止まったまま、凍ったように動かなくなりました。

メイがその視線の先をたどると、1人の女性が…

患者さんなのか、看護師の人に付き添われて病院の中へと入っていきます。

思わずメイが、「お知り合いですか?」と声をかけると、ようやく我に返ったナギサさんは「私は仕事に戻りますので」と、そそくさと帰ってしまいました。

その女性が、一体誰なのか、ナギサさんとどういう関係なのか…まだメイはわかりません。

でも、メイは、一つ確信を持ちました。

「見つけたかもしれない…ナギサさんの傷になっているものを。」

 

その傷を、メイが知る日は果たして来るのか…必要なのは「執念」なのかもしれません!

 

 

わたナギの6話感想

わたナギでこの子ハイキューについてリキ弁しとるww
青城に負けてご飯食うとこをリキ弁しとるwww
鳥養コーチのラバストまで持っとるww
今週のわたナギも最高に癒しであった。

 

まとめ

私の家政夫ナギサさん(わたナギ)6話のネタバレあらすじ感想とナギサさんの元恋人は誰?について記事を書いてきました。

  • ナギサさんは実家に一人暮らし、5年前に母が癌で他界しています。
  • 田所はメイのことで頭がいっぱい!
  • メイはナギサさんのおかげで徹夜で作った資料を新薬の説明会に間に合わせることができました。
  • ナギサさんと因縁があると思われる女性をメイが病院のロビーで目撃!

女性はだいぶ若いように見えましたが、ナギサさんの元恋人なんでしょうか?

謎は次週明かされている様子ですが、この女性については他の記事に詳しく書いているので、よろしければそちらも併せてお読みください!

お読みいただきありがとうございました。