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私の夫は冷凍庫に眠っている最終回結末ネタバレ!原作小説の解説と考察付きで紹介

私の夫は冷凍庫に眠っている最終回結末ネタバレ!原作小説の解説と考察付きで紹介
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私の夫は冷凍庫に眠っている 最終回結末ネタバレ!原作小説の解説と考察付きで記事を書きたいと思います。

小説『私の夫は冷凍庫に眠っている』をご存じですか?

こちらはなんと、小説だけでなく漫画化もされており、今春にはドラマ化されることが決定しています!

2021年4月10日からテレビドラマ化される予定の『私の夫は冷凍庫に眠っている』、その最終回や結末、ネタバレについて気になる方も多いのではないのでしょうか。

そんな『私の夫は冷凍庫に眠っている』の最終回の結末とネタバレについて原作である小説や漫画から考察&解説します!

順を追って解説していますので、あらすじや考察について気になる方はぜひ最後までご覧ください♪

それでは早速、私の夫は冷凍庫に眠っている 最終回結末ネタバレ!原作小説の解説と考察付きで紹介していきます。

 

私の夫は冷凍庫に眠っている 最終回結末ネタバレあらすじ

『私の夫は冷凍庫に眠っている』というタイトルからも想像できますが、内容はサスペンスになっています。

DV夫を殺害した後に冷凍庫に死体を閉じ込めたのですが、夫に似た男があらわれたことにより再び始まる夫に似た男と妻である女との不思議な生活を描いています。

どんな最終回を迎えるのでしょうか?

 

私の夫は冷凍庫に眠っている 最終回までのあらすじ

結婚以来、夫からの暴力に耐え続けてきた夏奈。

ある夏の日、夏奈は夫・亮への殺害計画を実行してしまいます。

埋めるまでの間に、夏奈の祖父が使用していた業務用冷凍庫に亮の死体を入れて腐敗を一時的に防ごうとしますが、次の朝、なんと死んだはずの亮が夏奈の目の前に現れます。

「朝ごはん何?」

夏奈は驚きのあまり「生き返った?」と聞いてしまうものの、いつも通りの亮に流されてしまいます。

夏奈は昨日絞殺したのは亮ではなく、赤の他人だったのではないかと慌てて冷凍庫に再度確認しに行きますが、そこにいたのは正真正銘の亮です。

『あれはいったい誰だ?寝ている間に殺されてしまったから…自分が死んだことに気づいていないのか』

亮の幽霊が出たのではないかと怪しむ夏奈ですが、亮は生身の人間でした。

そのまま、死んだはずの亮との生活が始まります。

今まで亮から受けた数々の暴力、浮気、モラハラ発言などを考えると夏奈はもう一度、何事もなかったように結婚生活を続けることはできませんでした。

『もう一度殺そうか…』

そこで夏奈は今度こそ確実に亮を消すために、計画的に殺人を決行しようと誓います。

しかし、今度の殺人も失敗し、夏奈を取り巻く周囲の人間の様子や態度もおかしくなっていきます…。

 

最終回までのキーワードと考察!

亮は確実に殺されていることは間違いないと思われます。

では、夏祭りの次の日に夏奈の目の前に現れた人物は誰だったのか。

これは最終回までにわかっていることですが、亮の一卵性双子の奏でした。

夏奈は亮に一卵性の双子がいることを知りませんでしたが、それは亮も奏も出生届を出しておらず確認をとることが不可能だったからです。

なおかつ、夏奈と結婚生活を送っていたのは亮だけでなく、奏も夏奈の夫を演じていたことがわかっています。

亮が死んだことに安堵し、奏との結婚生活を謳歌しようと考えていた夏奈ですが不都合な事実に気づいてしまいます。

ここでキーワードになってくるのが亮の習性です。

なんと、亮が生前収集していたコンビーフがの鍵が死後も増え続けていたのです。

さらに、隣人であるミステリー小説作家の孔雀が「夏奈といるのは亮だ」と夏奈の疑念に追い打ちをかけます。

亮が死んだのちに一緒に暮らしていたのは奏ではなかったのか。

夏奈は結局どちらを殺してしまったのか真相は謎のままです。

 

私の夫は冷凍庫に眠っている 最終回結末ネタバレ!

結局、亮を殺害後、夏奈のもとにやってきたのは亮か奏かどちらかであるかは不明のまま結末を終えています。

一体夏奈の目の前に現れたのは本当に奏だったのでしょうか、それとも亮だったのでしょうか。

いろいろ時になるところはありますが、考察のし甲斐があると捉えましょう!!

 

私の夫は冷凍庫に眠っている 原作小説の最終回を解説

夏奈の周りには三人の凶悪な男が存在していたことが最終回ではわかりました。

一人目は夏奈の元夫である亮。

二人目は連続殺人犯として重要指名手配中の蒲田。

そして三人目は、こちらは不確かではありますが痴情のもつれが原因で殺人事件を犯した疑いがある夏奈の父親。

夏奈自身も、痴情のもつれで殺人事件を起こしているため父親とは何か通ずるところがあるのかもしれません。

ミステリー小説ですので、主人公の身の回りに殺人犯が潜んでいたことが往々にしてありますがこんなにいるのは奇妙ですよね。

殺人を行っていることからも夏奈自身が清廉潔白な人物ではなく、どこか闇が深いような人物であることは確かです。

気になるのは誰も制裁を受けていないところ。

父親に関しては捕まっていますが、夏奈も人を殺しているのにもかかわらず最後には奏との間に双子の男の子に恵まれます。

また、亮にとどめを刺したはずの奏も幸せをつかもうとしているのです。

普通のミステリー小説であれば、最終的に誰かがつかまったり殺されたりして解決しますがこの場合は不穏な空気のままに最終回を終えています。

極めつけは、夏奈に幻聴として聞こえてきた「ナナハ、ダマサレテイル」という言葉。

これらはどういうことを示唆しているのでしょうか?

次で詳しく考察してみます!

 

私の夫は冷凍庫に眠っている 原作小説の最終回結末を考察

結論から言うと、殺人事件後に夏奈のもとにやってきた男性は奏だと考えられます。

「ナナハ、ダマサレテイル」という言葉は幻聴にすぎません。

そもそも、奏が亮ではないか?という疑惑が持ち上がったのはコンビーフの鍵収集と隣人である孔雀の発言でした。

コンビーフの鍵収集ですが、こちらは亮であるという疑惑にはつながりません。

奏は亮と双子の兄弟ですので、コンビーフの鍵に惹かれて同じく収集を始めたと考えることは自然です。

また、隣人である孔雀の発言ですが、孔雀は奏と肉体関係がありました。

奏と生活をする夏奈に嫉妬してこの発言をしてしまったと考えることもできますし、奏にも亮と同じDVの気質(夏奈に嫉妬してしまった場面で奏はDVをしている)を感じてこの発言をしたと考えることもできます。

亮が改心してもう一度夏奈との生活を一から始めたと考えると、これまでのモラハラ発言や暴力、浮気などを急に断ち切ったということになります。

そのほうが辻褄が合わないような気がしませんか??

夏奈もまだ真相がわからないまま新生活がスタートしたのは、夏奈自身が殺人を起こしたことによる何らかの制裁という捉えることもできます。

このまま夫婦仲睦まじく生活していくというストーリーの方が、個人的にはゾッとします…。

 

まとめ

小説『私の夫は冷凍庫に眠っている』の最終回を中心としたネタバレや結末についての考察・解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか?

原作である小説も漫画もどちらも読みましたが、ぞっとする話で、かつ最終回の結末に関しても謎が深まる読み応えのあるものでした。

今回は自分自身で解説をしてみましたが、改めて怖い話だとつくづく思いました…笑

皆さんはどのような考察があると思いますか?

漫画も出ているこの『私の夫は冷凍庫に眠っている』ですが今春ドラマ化もされるのでぜひもう一度ネタバレ覚悟で読んでみてはいかがでしょうか♪

ドラマが楽しみですね!

今回は、私の夫は冷凍庫に眠っている 最終回結末ネタバレ!原作小説の解説と考察付きで紹介してきました。

お読みいただきありがとうございました。