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鍵山優真は中京大学に進学?出身中学と高校どこで偏差値は?

鍵山優真は中京大学に進学?出身中学と高校どこで偏差値は?
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鍵山優真は中京大学に進学?出身中学と高校どこで偏差値は?について紹介していきます!

先日の北京冬季オリンピックで、見事銀メダルを獲得した18歳の鍵山優真(かぎやまゆうま)選手。

次世代のエースとして、鍵山優真選手のいきおいは止まりません。

あの優しい笑顔を見たら、応援せずにはいられませんよね。

そんな鍵山選手ですが、出身中学はどこだったのでしょうか?

また、現在在籍している高校はどこなのでしょうか?

そして、高校卒業後は中京大学への進学をするのではないかと噂されています。

この記事では、鍵山優真選手が中京大学へ進学するのか?出身中学・高校はどこ?偏差値はどのくらい?などの学歴情報をお伝えしていきたいと思います。

 

鍵山優真は中京大学に進学って本当?

鍵山優真選手が中京大学へ進学を希望しているということは、本当です。

本人の口から発表があったわけではありませんが、すでに報道発表されていて高校卒業後は、中京大学への進学を希望しているそうです。

フィギアスケートと学業の両方を続けていくようですね。

中京大学には、競技スポーツ学科があり、トップアスリートや競技指導者を目指す人が募集されているようです。

そのため鍵山選手は、この競技スポーツ学科を受験する可能性が高いですね。

大学入試の日程ですが、鍵山選手が受験すると思われるのはアスリート特別入試です。

前期日程は、グランプリシリーズとスケージュールが重なってしまったため、北京冬季オリンピック後の後期日程で受験する予定です。

中京大学の合格発表はいつなの?
中京大学の合格発表は3月17日なんだって

 

鍵山優真の大学はどこ?

現在、鍵山選手は中京大学への進学を希望しており、すでに中京大学に近い名古屋市内に住んでいるんだとか!

中京大学は、フィギュアスケートの名門として宇野昌磨選手も在籍しています。

鍵山選手は憧れの先輩として、宇野昌磨選手の名前を挙げています。

中京大学への進学を決めたのも、少なからず宇野選手の影響をうけたのではないでしょうか。

また、フィギアスケートはアマチュアスポーツであるため、最近のフィギアスケート界では、大学への進学しながら競技を続ける選手が多い傾向にあります。

中京大学へは、浅田真央さん、小塚崇彦さん、安藤美姫さんらも進学しているので、鍵山選手も中京大学へ進学するということは、自然の流れのようにも感じます。

 

鍵山優真は大学でフィギアスケートを続けるの?

鍵山優真選手は、中京大学へ進学希望していることから、フィギアスケートを続ける可能性が高いと言えます。

中京大学では、スポーツ科学部が設置されており、広い敷地に最先端のスポーツ研究施設がいくつもそなわっています。

特に、中京大学では年間を通して利用できるフィギアスケート専用の室内スケートリンクがあることでも有名です。

このスケートリンクの広さは、60m×30mあり、オリンピック公式のアイススケートリンクとなります。

また、中京大学のスケートリンクは、国際スケートリンクの基準も満たしています。

さらに、専門の医師による保険診療を受けられる保健センターや、リハビリや体調面を助けてくれるリコンデショニングルームなどもあります。

フィギアスケートを続けていくための環境としては、これ以上ないくらいに、充実した練習環境といえるでしょう。

 

鍵山優真の出身中学と高校までの学歴一覧!

鍵山優真選手は、2003年(平成15年)5月5日に横浜市で生まれました。

その後、お父さんの仕事の関係で富山県へ引っ越し、富山スケートセンターで当時5歳だった鍵山選手がスケートを始めました。

そして、長野県へ引っ越し、練習場所は軽井沢風越公園アイスアリーナへと移動しました。

その後、中学一年生から横浜へ戻って、神奈川県横浜市立六角橋中学校へと入学しました。

横浜では、横浜銀行アイスアリーナを練習拠点としていたようです。

神奈川県六角橋中学校卒業後は、学業とアスリート競技を両立させるため通信制の星槎国際高等学校横浜鴨居学習センターへ通っています。

 

鍵山優真の中学はどこ?

鍵山優真選手の出身中学は、神奈川県横浜市立六角橋中学校です。

鍵山選手は小学生まで長野県軽井沢で生活していました。

中学へ進学する際に、神奈川県横浜市に引っ越し、神奈川県横浜市立六角橋中学校へ入学しました。

この横浜市立六角橋中学校は、柔道日本代表の羽賀龍之介選手の出身校でもあり、スポーツ強豪校としても知られています。

鍵山選手のお父さん、鍵山正和さんは元オリンピック選手でした。現在では鍵山選手のコーチとして有名ですよね。

鍵山選手のお父さんとしては、鍵山選手にはアスリートとして活躍しながらも、普通の中学生のように、なるべく学校の行事などに参加させたいという思いがあったそうです。

2018年、鍵山選手のお父さんが脳出血で倒れてしまいました。

当時、鍵山選手は中学3年生でした。

コーチであるお父さんが脳出血で倒れてしまい、本人はとても不安な気持ちだったそうですが、周りには一言も弱音を吐かず、鍵山選手は一人で練習を続け、お父さんとの絆を胸に苦境を乗り越えたそうです。

 

鍵山優真の中学校の偏差値は高い?

神奈川県横浜市立六角橋中学校は、横浜市内にある公立の中学校のため偏差値はありません。

中学時代の関係者の方によれば、当時の鍵山選手はおとなしくて、非常に優しい生徒だったそうです。

また、鍵山選手はかなりの恥ずかしがり屋さんでした。

通っていた横浜市立六角橋中学校では、全国大会で活躍した生徒は全校生徒約800人の前で、表彰されることになっています。

しかし、鍵山選手は全国中学校スケート大会で2位になっても「いいです。」と断り、全日本選手権出場が決まっても、「恥ずかしい」と言って断ったそうです。

そんなシャイボーイの鍵山選手ですが、卒業式の日には、男女関係なく鍵山選手のところへサインを求めて、他のクラスからも人が殺到し長蛇の列ができていましたが、心優しい鍵山選手はひたすらペンを走らせていたそうです。

現在でも鍵山選手の笑顔を見れば、優しくてみんなから愛されるような人柄だということが伝わってきますよね。

 

鍵山優真の高校はどこ?

鍵山優真選手の在籍している高校は、通信制高校「星槎国際高等学校 横浜鴨居学習センター」です。

星槎国際高等学校は北海道札幌市に本部校があり、全国の学習センターで様々なニーズに対応するカリキュラムを用意しています。

カリキュラムの中には、アスリートのサポートも含まれています。

鍵山選手は、多忙なアスリート生活の中でも、熱心にレポート学習に取り組んでいたそうです。

また、星槎国際高等学校本部校のホームページでは、北京冬季オリンピックに出場した鍵山選手へ向けての応援メッセージが掲載されていました!

北京冬季オリンピックのLIVE映像で高校の関係者が応援しているシーンもあり、高校生活でもたくさんの方から大切にされていることがわかります。

 

鍵山優真の高校の偏差値は低い?

星槎国際高等学校では、偏差値がありません。

一般の高校のように学力試験を重視しているわけではないからです。

しかし、通信制であるため、レポート学習を軸に学習し、最低限の登校日数のスクーリングで卒業を目指すこともできます。

また、短期で必要なスクーリングを実施し、卒業を目指すこともできるので、アスリートとしての生活を学業を両立させるために選んだ高校と言えるでしょう。

星槎国際高等学校では、出席簿のかわりにサインを書くことがあるそうですが、入学当初からすでに鍵山さんは自分のサインをもっており、さらに「JPN」の文字と日の丸が書かれていたそうです。

このころから、鍵山選手は日本の代表として、世界への挑戦を意識していたんですね。

鍵山選手は、高校生活でも、大人しくあまり目立ちたがらない性格だったそうで、学校ではフィギアスケートの話しはあまりせず、「スタバの新しいドリンク飲んだ?」「BTSが好き」など普通の高校生の会話を交わしているんだとか!

そして、同級生で体操選手の岡慎之助さんとは、同じ世界を目指すアスリートとして入学後すぐに仲良くなり、登校日を合わせて高校へ通う日もあったんですって^^

北京冬季オリンピックの際も、岡選手から応援のラインを送るなど、お互いに競技の垣根を越えて、切磋琢磨しているようすがうかがえました。

 

まとめ

今回は、鍵山優真選手は中京大学へ進学するのか?出身中学・高校はどこ?偏差値はどのくらい?などの学歴情報をお伝えしてきました。

幼い頃から、フィギアスケートのために父子二人三脚で一生懸命努力してきた鍵山優真選手。

そして、中学、高校ともに偏差値の記載はありませんでしたが、中学から高校まで一貫してフィギアスケートにも学業にも、真剣に取り組む鍵山選手の様子は変わりませんでしたね。

また、どこへ行っても愛されキャラであることも変わりませんでした。

中学時代では、コーチでもあるお父さんが不在の中でも一人で練習に励み、苦境をのりこえ、そして、高校時代ではその努力が実り始めたようです。

この調子で無事に、鍵山選手が希望する中京大学へ進学してほしいですよね。

これからもフィギアスケートに一心に取り組む、笑顔が素敵な鍵山選手の活躍に期待しましょう。